無印良品「ジャンバラヤ」で手軽にジャンバラヤ

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炒めごはんの素 ジャンバラヤ

こちら、無印良品の「炒めごはんの素 ジャンバラヤ」を買いました。

そもそも「ジャンバラヤ」とは何ぞや?という方のために補足しておくと、「スペインのパエリアが起源と言われる、米を使ったケイジャン料理(地元の食材を活かしたシンプルな料理)で、アメリカ・ルイジアナの代表料理の一つ」とのことです。てっきりメキシカンな料理だとばかり思っていたのですが、実はアメリカ料理だったんですね。

ジャンバラヤ – Wikipedia

このジャンバラヤ、ファミレスでは「ココス」などで食べたことはあるのですが、家庭では初めて。この「炒めごはんの素 ジャンバラヤ」を使って、ジャンバラヤを作ってみます。

「炒めごはんの素 ジャンバラヤ」の原材料名など

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調理の前に、無印良品「炒めごはんの素 ジャンバラヤ」の原材料名など。

原材料名は野菜(人参、赤ピーマン、玉葱)、牛肉、トマトペースト、マッシュルーム、ビーフ調味エキス、砂糖、植物油脂、にんにくペースト、香辛料、食塩、チキンエキス、米酢、野菜調味エキス、乾燥パセリ、酵母エキス、発酵調味料、増粘剤(加工デンプン)、(原材料の一部に小麦、大豆、豚肉を含む) です。内容量は80g。二人前です。

ジャンバラヤを調理します

作り方はいたって簡単。フライパンに大さじ1杯の油を引いて熱します。そこに炊飯済みのごはん320g(お茶碗軽く3杯分)を入れ、このジャンバラヤの素を入れてよくかき混ぜながら中火で炒めます。そして全体が混ざったら出来上がり。

…それだけ?いや、本当は野菜を切ったりお肉を入れたりして炒めるのかと思っていたのですが、材料に既に野菜・肉が入っているので、ご飯とこのソースを混ぜるだけでジャンバラヤがすぐできてしまう、という寸法のようです。

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というわけで出来たのがこちら。人参、マッシュルームや牛肉が既に入っていますね。これだけでは少しさびしかったので、左上にはお惣菜の唐揚げを添えています。調理中からスパイシーなニオイがプンプンしています。ではいただきます。

お、これは…。ちゃんとジャンバラヤになってる!いや、私もジャンバラヤはココスのものしか食べたことはありませんが、それっぽい味というか。スパイシーな香りと、程よく後を引く辛さがとてもおいしいです。お肉も思ったより入っています。マッシュルームに結構味が付いていておいしかった。

以上、無印良品「炒めごはんの素 ジャンバラヤ」の実食でした。想像以上に簡単・おいしくいただけて満足しました。味はほぼほぼ完成されているので特に何かを加える必要はありませんが、具はもう少し増やしてもいいかも。エビや蒸鶏、目玉焼きなんかを添えると、ボリュームもアップしておいしくいただけると思いますよ。

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