Tポイント?楽天ポイント?使えるポイント別に電子書籍ストアをチェック

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書籍、特に漫画の多くはすっかり電子書籍で読むようになりました。

一社だけではなく、複数の電子書籍サイトを使っているのですが、それぞれのサービスによって使えるポイントが異なります

Tポイントだったり、楽天ポイントだったり、または独自のポイントだったり。そんなポイントを上手に使えば、より多くの本を読むことにつながります。

というわけで本記事では、どの電子書籍サイトでどんなポイントが使えるか、ということを中心に、ポイント別に見たお得な電子書籍サイトの使い方をご紹介します。

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電子書籍キャンペーン

BookLive!

印刷大手・凸版印刷系の電子書籍サイト「BookLive!(ブックライブ)」。Tポイントと連携させることにより、BookLive!の電子書籍購入にTポイントを利用できます。

書籍購入時に購入金額の1%のTポイントが付与されますが、ひと月の購入金額によりランクがアップ。最大3%まで付与ポイントがアップします。

またサイト独自の「BookLive!ポイント」も併用可能。BookLive!ポイントはBookLive!プリペイドカードでチャージする他に、トップページ下部にある来店ポイントで、毎日1ポイントずつ貯める事が可能(スマホ・タブレット端末のみ)。10日連続来店で、10日目はボーナスとしてもらえるポイントが10ポイントにアップ。

その他にも特定ジャンルが割引になる「クーポンガチャ」が用意されているので、Tポイント・BookLive!ポイント・クーポンガチャを併用すると、相当お得に電子書籍購入ができます。オススメ。

BookLive!公式へ

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eBookJapan

eBookJapan(イーブックジャパン)独自の「eBookポイント」が用意されています。

ポイントの付与は、基本的に電子書籍の購入金額の1%。ですがシリーズ本の「全巻まとめ買い」では付与されるポイントが5倍になるので、まとめ買いがお得です。

その他、ポイントが数倍・数十倍になるキャンペーンも頻繁に行われているので、キャンペーン対象の書籍購入をするとお得にポイントゲット。

また初めて利用する場合は、利用金額に応じてeBookポイントが通常より多く付与されるなどの特典があります(利用時のキャンペーンによって内容は異なります)。完結済み漫画を全巻読みたい時などに利用すると、お得にeBookJapanが利用できます。

eBookJapan公式へ

DMMブックス

各種オンラインサービスを展開しているDMMの電子書籍部門「DMMブックス」。意外なお得さのある電子書籍サービスです。

DMMブックスで貯まる・使えるのはDMMポイント。決済にクレジットカードを利用することで、通常100円で1ポイント付与されます。ポイントがアップするキャンペーンなどを利用すれば、数倍~数十倍のポイントが付くこともあります。

DMMブックスの便利なところは、DMMの各サービスでポイントを使いまわせるところ。私の場合はDMMの格安SIMを利用しているので、そこで付与されたポイントを電子書籍購入に使っています。

その他にもDMMブックス独自の割引キャンペーンや無料キャンペーンが行われているので、お得に電子書籍を楽しむことができます。ビューワーも使いやすいですよ。

【DMMブックス】

楽天Kobo

楽天グループの電子書籍サイト「楽天Kobo」。もちろん使えるのは楽天スーパーポイントです。

基本的には楽天市場でのお買い物と同じく、100円で1ポイント貯まりますが、各種ポイントアップキャンペーンを利用すれば、さらにポイントが付与されることも。

初めての楽天Koboを利用する際には、お得なボーナスポイントがもらえることも(キャンペーン開催期間に限ります)。また割引キャンペーンやお得なクーポンの発行も随時行われています。

実店舗などでも楽天スーパーポイントをよく貯める・使う、という方なら、便利に使える電子書籍サイトです。

楽天Kobo電子書籍ストア

Kindle(Amazon)

Amazonの電子書籍ストアである「Kindle」。使えるポイントは、Amazonのお買い物で貯まる独自ポイント「Amazonポイント」です。

Amazonは総合通販サイトなので、電子書籍以外のお買い物でもポイントが貯まるのが強み。また時々、ありえないぐらいのポイント還元をしたりします(90%還元とかw)。

便利ではあるのですが、ポイント付与の有無や還元率はタイミング次第。安定した計算はできないので、ポイント還元率が高い時にまとめてお買い物!というのがベーシックな利用方法です。

Kindle(Amazon)公式へ

honto

大日本印刷系列の電子書籍サイト「honto(ホント)」。ポイントはhonto独自の「hontoポイント」。

hontoの便利なところは、提携している書店でも共通してポイントが使えること。提携書店は主に丸善・ジュンク堂・文教堂書店系列の各店。レジに「hontoカード」の表示があれば使用できます。

ポイントはhontoでも提携書店でも利用可能。なおhontoでの電子書籍購入・紙書籍通販に関しては100円で1ポイント、提携書店での紙書籍購入については200円で1ポイントが付与されます。

またhontoポイントは、「あしあと抽選ポイント(hontoサイト)」「あしあとポイント(アプリ)」でも貯めることができます。

その他、hontoと実店舗を連動して利用することによりボーナスポイントがもらえるキャンペーンや、電子書籍のポイントアップ・割引も随時開催。紙書籍と電子書籍を併用して使うことが多い、というユーザーならば、hontoをお得に利用できるでしょう。

honto

Renta!

電子書籍をチケット形式で期限付きレンタル、または無期限レンタルできるという電子書籍サービス「Renta!(レンタ)」。

Renta!は以前はチケット形式(1枚108円)でしたが、2018年3月末よりポイント制に移行しました。「100ポイント=108円(税込)」で換算されます。他の電子書籍サイトで税込432円の本ならば、Renta!では400ポイント(432円で購入)、という計算になります。

Renta!で一番お得なのは「オートチャージ」。レンタル購入時にポイントが足りない時に、自動でチャージ(ポイント購入)を行う仕組みです。

オートチャージは2000ポイント(税込2,160円)単位。オートチャージをするたびにボーナスポイントが100ポイント付与されるので、通常購入よりもお得になる計算。また同じ月に3回チャージするごとに、翌月エクストラボーナスポイント(100ポイント)ももらえます。

毎月、一定量の電子書籍を利用する、という方は、Renta!が便利。BLや大人向けコンテンツも充実しています。

Renta!公式へ

まとめ

以上、ポイント別に見た、お得な電子書籍サイト比較でした。普段、実店舗で使っているポイントが使えたり、また使えば使うほどお得にポイントが貯まるサービスもあります。

ポイントを活用して、電子書籍をたくさん読みましょう!

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