【格安SIM】IIJmioと契約したけど他社のことも調べたのでメモ。費用比較など

前回の記事で書きましたが、我が家では3回線をまとめてソフトバンク→IIJmioみおふぉんへMNP移行することに決めました。

IIJmioモバイルサービス 音声通話機能付きSIM ファミリーシェアプラン

IIJmioと契約に至った決め手は、10GBを分け合える「ファミリーシェアプラン」の存在、そして3回線までまとめてMNP+SIMカードの手続きができる、ということが大きかったです。

ファミリーシェアプランは容量10GBで月額料金もバラで契約するより少しお得です。ですが3回線をそれぞれの使い方に合わせて個別にMVNO事業者と契約する方が、実はより安く格安SIMを運用できます。

今回は最後まで迷って、結局手続きのしやすさを有線してIIJmio一社と契約しましたが、いろいろ調べてお得な利用方法もわかったので、これから格安SIMを利用しようと考えている方のためにメモとして残しておきます。

スポンサーリンク

格安SIMの契約形態

格安SIM初心者の方のために一応格安SIMの契約形態を(※筆者も初心者です)。大きく下記の3種類が各MVNO事業者より提供されています。

  • データ通信のみ
  • データ通信+SMS(ショートメッセージサービス)
  • データ通信+音声通話

LINEでの電話はデータ通信に含まれるので、電話回線を利用しないのであれば「データ通信のみ」「データ通信+SMS」でも可能です。
※LINEの利用にあたってはSMSの要不要も関係してくるのですが、ここでは触れません。

我が家は3回線とも音声通話を必要としているので、各社の「データ通信+音声通話」サービスを比較しました。

格安SIM、我が家の利用想定

具体的に格安SIM事業者のことを書く前に、我が家のスマホ利用想定を前提として挙げておきます。利用回線は筆者・妻・母の3回線。

  • 筆者…電話はほとんど使わない。スマホ移行後はおそらくLINE利用。ネットは外出した時はそこそこ使うかも。ゲームはしない。
  • 妻…電話はほとんど使わないが、子どもの学校関連でLINEの利用頻度が上がりそう。ネットはほとんど使わない。ゲームもしない。
  • 母…ネット・アプリともほとんど使わないはず。主に電話利用で、LINE以外でも電話を使う可能性。

といった感じ。基本的にはネット・電話ともヘビーには使わないであろう、と考えています。そもそもヘビーに使わないから格安SIMを選んでるわけですが。なのでIIJmioファミリーシェアプラン(10GB)を上記3回線で月額4660円(税抜)+電話代で使う、というのはややオーバースペック気味でもあります。

というわけで以下、契約候補に挙がった他社サービス。なお会社によってサービス、特にデータ通信のつながり具合などに差があるかもしれません。ネットの各種評判を見た限りではどれもそう変わらないという印象を受けましたが、それはあくまでも筆者の主観なのでご了承を。また各種キャンペーンなどは考慮していません。

FREETEL

「基本プラン(電話+データ+SMS)」ならば月額999円(税抜・以下同)から利用できるので、LINEを使わないのであれば999円+電話回線利用料のみで済みます。「スマホをほとんど使わないけど念のため電話を持っておきたい」という場合であれば最安で利用できるのでは。ただしデータ通信の利用については青天井らしいのでなんとなく使うと痛い目をみるかも(某家電量販店の店員さん・談)。

FREETEL SIM

OCNモバイルONE

有名ですね。NTT系プロバイダOCNの格安SIM。検討したのは月額1600円の「110MB/日コース」。月の容量が固定されている「3GB/月コース」は1800円と他社より若干高いのですが、コンスタントに毎日少量のデータを使う、という方にはこの「110MB/日コース」が向いているかもしれません。

OCN モバイル ONE

mineo(マイネオ)

最後まで候補の一つでした、mineo。mineoはau回線とdocomo回線を選べるのですが、auの方が若干料金が安いのでそちらで説明します。mineoのデータ通信+090音声通話プランは基本データ容量が下は500MBから上は10GBまであるのですが、検討したのは1GBと3GBのプラン。1GBは1410円、5GBは1510円と、他社3GBプランが軒並み1600円ぐらいであることを考えると若干お得。年間で考えるとランニングコストに差が出てきます。もしMNPをする回線が自分のだけだったならば、おそらくmineoを選んでいたと思います。

mineo

DMMモバイル

DMMモバイルの通話SIMプランの最安はデータ通信容量無し(最大通信速度200Kbps)の「ライトプラン」1140円があるのですが、それは現実的な利用方法ではないので除外。検討したのは「1GB:1260円」「2GB:1380円」「3GB:1500円」の3種類。3GBも他社と比較して安いのですが、特筆すべきは他社ではあまり見ない2GBプラン。3GBでは多いけど1GBでは足りないかも、という時に最適です。月額利用料もリーズナブルで、かゆいところに手が届く感じ。ちなみにDMMモバイルはシェアコースプランも用意されています。

DMMモバイル

3回線を個別に契約した場合の格安SIM費用

以上4社のサービスが、格安SIM契約にあたってIIJmioみおふぉん以外に検討した音声通話プランです。今回我が家がIIJmioで契約したファミリーシェアプランと、3回線を個別に格安SIM契約した場合の費用を較べてみましょう。価格はいずれも税抜です。

ます3回線の内訳。格安SIMの利用方法に合わせて下記を選びます。

  • 筆者:mineo(ドコモ回線)3GBプラン・1600円+初期費用3000円+SIMカード発行手数料394円
  • 妻:DMMモバイル 2GBプラン・1380円+初期費用3000円+SIMカード準備量394円
  • 母:FREETEL 基本プラン999円+契約事務手数料3000円+SIM発行料394円

以上を合計すると、

初期費用:10182円
月額費用:3949円(音声通話料、及びFREETELの超過データ通信料含まず)
年間費用:47748円(初期費用含まず)

といった感じでしょうか。

IIJmioみおふぉん・ファミリーシェアプラン10GBの場合

次に筆者が契約したIIJmioみおふぉんの場合。

初期費用:3000円(音声通話パック)+SIMカード発行手数料400円×3
月額費用:ファミリーシェアプラン4660円(音声通話料含まず)
年間費用:55920円(初期費用含まず)

IIJmioはファミリーシェアプランならば初期費用は音声通話パック一つで済むのがありがたいところ。ですが年間で見るとそれなりの金額になりますね。

まとめ

以上、格安SIM契約にあたって各社のプランを検討した時のメモ、および費用比較でした。上記はあくまでも一例。利用するデータプランも異なるので、どちらの方が良いかということを言うつもりはありません。FREETELのように可変部分の料金がどのようになるかは未知数ですし、実際に格安SIMを運用した時に見えてくるものもありますので。ただ各社いろいろなプランを提供しているので、比較検討するとおもしろいですね。

単純に費用でみるとIIJmioの方がランニングコストが高いと言えますが、手間などを考えるとまとめて契約できるのは楽です。長期的視点で安さを重要視するか?それとも利便性を優先させるか?格安SIMを検討している方の参考になれば幸いです。

※上記内容については筆者が独自に調査・計算したものであることをご了承ください。実際の契約等については各サービスの詳細についてご確認いただきますようお願いします。

スポンサーリンク

フォローする