【親子プレイヤー向け】「ポケモンカードジム」に参加してみよう!事前準備編

ポケモンカードを親子ではじめられた人向けの記事です。なお親子ではないけど初心者、という方にもお役に立てるかもしれません。

ポケカの構築デッキを買ったり、拡張パックでカードを揃えたりして60枚デッキを強化しますよね。はじめは仲間内や親子で対決しますが次第に飽きてくる…。そうすると次は自然に「他の人と対戦してみたい!」となります。いや、なるはずです。

そこで公式イベントの「ポケモンカードジム」に参加してみよう!というお話。でも参加してみたいけどよくわからない…、カードの大会とか初めてだからちょっと躊躇する…と思われるかもしれません。

そこで筆者がこれまでカード大会に参加した経験から、初挑戦の皆様が参加にあたって準備しておくといいこと、注意したいことなどをまとめてみました。筆者と息子はポケカの公式大会に参加するようになって約3年。またカードゲーム歴=ポケカ歴です。まだペーペーですが、これまでの経験がご参考になれば。

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ポケモンカードジムとは?

まず簡単に「ポケモンカードジム」について。

ポケモンカードジム | ポケカ公式
ポケモンカードゲームの遊びかた、商品、イベント情報などをお届けする公式サイト。

上は公式の紹介ページ。ポケモンカードジムとはざっくり書くと「(株)ポケモン公認のポケモンカード大会」です。参加すると、(株)ポケモンより配布されるプロモーショングッズがもらえたりします。

プロモはランダムでカードの入ったプロモパックだったり、デッキシールドだったり、エネルギーカードだったり様々。大会で上位に入るとさらにもらえたりします。プロモや優勝賞品は大会によって異なるので、詳しくは参加したい大会の説明をご覧ください。

ちなみにポケカのイベントは公認・非公認のものが存在しますが、「公認」であるということはポケモンカードゲームの公式ルールに則る必要があります。ルールについてはお時間のある時に下記もご参照ください。

ルール | ポケカ公式
ポケモンカードゲームの遊びかた、商品、イベント情報などをお届けする公式サイト。

ジムはどんな場所で開催されているの?

ポケモンカードジムの開催場所については、ポケモンカード公式サイトのイベントページで確認できます。

イベント検索 | ポケカ公式
ポケモンカードゲームの遊びかた、商品、イベント情報などをお届けする公式サイト。

ではどのような場所(店舗)で開催されているのか?

  • ポケモンセンター
  • トレカショップ
  • ショッピングモール
  • 大型家電店
  • 玩具店

大別するとこのような場所で開かれることが多いです。なお公式のイベントスケジュールでは公民館などで開催されるイベントオーガナイザーさんの大会なども表示されますが、本記事ではそこには触れません(また別の機会に)。

親子プレイヤー、もしくはお子様だけの参加であれば、ポケセンが安心感がありますね。トレカショップはガチ目の人が多いので(笑)、親子初心者にはちょっとハードルが高いかも。「初心者OK大会」などはお店側もウェルカムだと思います。

ショッピングモールは大型のキャンペーン開催時に利用されることがあります。ポケセン以外で参加しやすいのは大型家電店でしょうか。筆者は関西なので「ジョーシン電機」さんでの開催を良く目にします。家電店だけあって煌々としたライティングの下、明るい雰囲気で開催されるので家族でも安心。

玩具店(おもちゃ屋)さんもアットホームな雰囲気なのですが、店舗スペースによってキャパが小さい場合があります。参加人数に制限があったりするので注意が必要。詳しくは後述します。

大会参加にあたっての確認

イベントページで参加店舗の目星をつけたら、各イベントページの詳細を確認してみましょう。以下、特に気をつけたいことを抜粋。

レギュレーション

「レギュレーション」とはその大会で使用可能なカードに関する規定です。

レギュレーション | ポケカ公式
ポケモンカードゲームの遊びかた、商品、イベント情報などをお届けする公式サイト。

詳しくはこちらをご覧ください。現在ポケモンカードジムや公式大型大会で採用されているレギュレーションは、その多くが「スタンダードレギュレーション」です。なおレギュレーションにはスタンダード以外には「エクストラ」「殿堂」レギュレーションがありますが、本記事ではスタンダード前提で。

スタンダードレギュレーションでは本記事作成現在(2017年2月時)、「ポケモンカードゲーム サン&ムーン」シリーズ、「ポケモンカードゲームXY」 シリーズ、「XY BREAK」シリーズの各カードが使用できます。

しかし「フラダリの奥の手」など一部使用禁止のカードもありますのでご注意を。またXYより前、例えばBWやDPなどのカードは使えません。ただしXYシリーズ以降で再録されたカードは使用できます。こちらも詳細は後述。

参加条件

概ね年齢に関する規定です。多くは「オープン」「小学生以下」で、オープンの場合は年齢制限はありません。また大型大会で採用されている「ジュニア」「シニア」といった年齢わけも今後は導入されるかもしれません。

参加費

イベントに参加するための費用の有無など。参加費ありの場合は数百円、または拡張パック購入といった条件が多いです。

事前予約

参加にあたって事前予約が可能かどうか、です。ここで注意!「なし」と書かれている場合でも、定員が設定されている場合は先着順、または抽選といった形式を取る店舗もあります。行ったけど参加できなかった…というケースも考えられますので、事前予約無しの店舗でも参加形式の確認をオススメします。

持ち物など準備

参加したい店舗の目星がついたら、次は持ち物の準備です。

ポケカのデッキ

スタンダードなら60枚、ハーフなら30枚。「貸出デッキ」を用意しているイベントもありますが、そうでないならば自前のデッキを準備。なおレギュレーションには気をつけて(後述)。

デッキシールド

こういうのです。最近のポケカ公式商品は64枚入りのものが販売されています。もちろん公式商品でなくても大丈夫です。

公式のフロアルールガイド(PDFへリンク)ではデッキシールドの着用義務はない、と明言されています。ですが家庭などでシールド無しで遊んでいたカードはキズが付いていることも。厳しいところではそのキズがマーキングとみなされる可能性もあるので、個人的にはデッキシールドの着用をオススメします。大切なカードの保護にもなりますよ。なお同様の理由で透明なデッキシールドは避けた方が良いでしょう。

デッキケース

これも必須ではありませんが、デッキを収納するデッキケース。これはカードが収納できれば何でもいいのですが、カードが痛まないものを使いましょう。

予備カード・デッキシールド

一部カードを入れ忘れていたり、現地で無くすことも残念ながらあります。そういう時のために予備のカードを入れておきましょう。エネルギー、サポート、ポケモン、なんでもOK。ただし基本エネ以外ならば追加の際に4枚を超えないように注意。

またデッキシールドが破損されているとこれもマーキングとみなされる場合があります。予備のデッキシールド、64枚入りならば残りの4枚などをデッキケースに入れておきましょう。

ダメカン・各種マーカー

ダメカン(ダメージカウンター)です。ダメカンは店舗によって用意されている場合もありますが、基本的には自前のものを持っていった方が良いでしょう。スターターパック等についている紙製のものでもよいのですが、アクリルダメカンの方がスムーズです。ダメカン以外ではサイコロでダメージを表示される方も多いです。

あとはポケモンコイン1つ、どくマーカー・やけどマーカー・GXマーカー×各2があれば完璧。なお万が一ダメカン一式を持っていない場合でも相手が持っていればゲームはできますが、その際はマナーとして「ダメカンお借りしてもいいですか?」の一言はかけましょう。

フロアルールガイドを読んでおこう

ポケモンカードジム参加にあたっては「ポケモンカードのルールを理解している」必要があります。厳密には多少わかっていなくてもなんとかなりますが(笑)、公式サイトに掲載されているフロアルールガイド(PDF)は最低限読んでおきましょう。

フロアルールガイドは

イベントに参加する皆さんが、気持ちよくポケモンカードゲームのバトルを楽しめるよう定められた、ポケモンカードゲームイベント共通のルール

です(フロアルールガイドP1「はじめに」より)。

この中で初心者の方に特に読んでいただきたのは第2章「プレイヤーの皆さんへ」と第3章「観戦者の皆さんへ」の二つ。プレイヤーのマナー、観戦者のマナ―等について説明があります。まだお子様が小さい場合は、保護者の方が一緒に読んで、理解の手助けをしてあげてください。

まとめ

以上、「【親子プレイヤー向け】「ポケモンカードジム」に参加してみよう!事前準備編」でした。

家族以外の人と対戦すると、ポケモンカードの世界が一気に広がります。お父さん・お母さんなど付き添いの方も一緒にプレイされると、お子様も安心して遊べると思いますよ(と言って引き込むw)。

なお時間帯によっては食事を取ることもあるかもしれません。近隣の飲食店で子供連れでも入りやすそうなお店をチェックしておくといいですよ。

「【親子プレイヤー向け】「ポケモンカードジム」に参加してみよう!実践編」はこちら

レギュレーションについて

余力のある方は以下もどうぞ。先にふれたレギュレーションについてもう少し詳しく。ここでは標準的な「スタンダードレギュレーション」について解説します。

スタンダードレギュで使用可能なカードは「サン&ムーン(SM)」「XY」「XY BREAK」の三種類です。「エキスパンションマーク」がSM・XYを含むものがそれにあたります。エキスパンションマークはSMシリーズならばカードの左下、XY・XY BREAKシリーズならばカードの右下にあります。「XY-P」「SM-P」のようなプロモーションカードも使用できます。

エキスパンションマークが「XY」でも使用できないカードがあります。2017年1月現在はXY4「フラダリの奥の手」のみですが、今後使用禁止カードが増える可能性もあります。大会参加前には公式サイトをチェックしましょう。

逆にエキスパンションマークが上記説明分に該当しない場合でも、SM・XY・XY BREAK各シリーズで再録された同名カードについては利用ができます。

例えば上段「ふしぎなアメ」。写真左からBW・XY・SMのものですが、どのシリーズでもスタンダードレギュで使用できます。

下段「ジャッジマン」は左がXY、右は2009年のLEGENDシリーズのものです。XYより以前のカードでも、同名のカードがSM・XY・XY BREAKのいずれかで再録されている場合はデッキに組み込んで問題ありません。

なおカードのテキストは最新のものが適用されるのでご注意を。具体的に使用できるカードは下記ページをご覧ください。

レギュレーション | ポケカ公式
ポケモンカードゲームの遊びかた、商品、イベント情報などをお届けする公式サイト。

こちらをご覧いただけるとわかるのですが、過去カードで利用できるのは一部のサポート(トレーナー・グッズ・スタジアム)とエネルギーカード(基本エネ・ダブル無色・レインボー)です。ポケモンは同名カードでもスタンダードレギュでは使用できません。

例えば特性ダストオキシンを持つ「ダストダス」は「XY9」と「BW5」「EBB」で収録されていますが、スタンダードレギュで使用できるのはXY9のみです。手持ちのカードのエキスパンションマークを確認しておきましょう。

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