【メモ】名医が実践する 年末年始 太らない方法ベスト3 ずぼらダイエットSP(2015-12-26サタデープラスより)

2015年12月26日放送のMBS「サタデープラス」より、「名医が実践する 年末年始 太らない方法ベスト3 ずぼらダイエットSP」をまとめました。正月に2kg太る人の年代別内訳は、10代:15%、20代:17.4%、30代:24%、40代:24.9%、50代:32.9%、60代:18.2%とのこと。特に30~50代の人は正月に太りがちというデータ。正月太りが気になる年代は要チェックです。

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ベスト3:入浴前に「コーヒー」を飲む

講師は池谷医院・院長の池谷敏郎ドクター53歳。15年前はメタボ体型ながら現在は-15kgの62kg、血管年齢測定35歳という「ミスター若返り」。

すぼらダイエット第三位は「入浴前にコーヒーを飲む」。

コーヒーに含まれているカフェインを飲むと、体内の脂肪分解酵素・リパーゼが活性化。リパーゼは体温が上がるとより効果的に働くので、入浴前にコーヒーを飲むことで脂肪の効率的な燃焼につながるそうです。

ただし注意が必要なことも。体温が下がるのでアイスコーヒーはNG。またダイエット目的なので砂糖&ミルクは控えて。そして飲むタイミングはお風呂に入る「30分前」。カフェインが吸収されて働きが期待できるまで30分かかるとのこと。

ベスト2:「生芋こんにゃく」を食べてダイエット&乾燥肌予防

講師は医療法人再生ミライ Rサイエンスクリニック広尾の日比野佐和子ドクター。46歳ながら肌年齢は22歳の「アンチエイジングの名医」だそうです。

正月太りを防ぐ食材とは「こんにゃく」。それも普通のこんにゃくではない「生芋こんにゃく」。一般のスーパーで購入可能とのこと。気になるカロリーは豆腐:72kcal、春雨:342kcalに対し、こんにゃく:5kcal、生芋こんにゃく:7kcal。生芋こんにゃくの方が普通のこんにゃくより若干カロリーが高めですが、生芋こんにゃくには「セラミド」が多く含まれていて、美肌になりながらキレイに痩せられるとのこと。

セラミドとは皮膚の角質層に存在する脂質で、外部刺激からお肌を守り水分の保湿を担う、「お肌のバリア機能」ともいえる存在。そして生芋こんにゃくはそんなセラミドをずば抜けて多く含む「セラミドの王様」。原材料であるこんにゃく芋のセラミド含有量は80mgで、大豆9mg、ブロッコリー12mgと他の食材と比較してもダントツのセラミド含有量。加工後の「生芋こんにゃく」としてもセラミド含有量は0.5mgで、普通のこんにゃくの0.1mgの約5倍。

そんな生芋こんにゃくを使った正月のスペシャルフードは、生芋こんにゃく入の「京風お雑煮」。お餅を半分にして残り半分を生芋こんにゃくにすると、セラミド効果の期待できる低カロリーなお雑煮に。生芋こんにゃく入のお雑煮は154kcalで、通常のお雑煮のカロリー213kcalとくらべてカロリー1/4カット。また白味噌と混ざることで白味噌の乳酸菌とセラミドの組み合わせが美肌効果をアップ。ダイエットとアンチエイジング効果がダブルで期待できるそうです。

正月太りを防ぐ食後のエクササイズ

ベスト1の前に日比野佐和子ドクターから紹介のあった、タオル一枚でできる新陳代謝を上げる体操「タオルエクササイズ」。首のまわり、肩甲骨、ワキの下には、皮膚や内臓の新陳代謝を促す働きを持つ「褐色脂肪細胞」が集中。その「褐色脂肪細胞」を刺激するのがタオルエクササイズ。

やり方はタオルを細長く4つ折りにし、それを背中にまわして両脇の下に肩甲骨に食い込ませるイメージでしっかりはさみこむ。そして両手で持ったタオルをランニングする感じで両腕で振る。上半身を左右にスイング、を1回とし、5回でワンセット。それを1日5セット。

服を着たまま、テレビを見ながらでもOKだが、効果的なのはお風呂あがり。血液の循環が良くなっていて、かつ筋肉・関節がやわらかくなっているのでダイエット効果が非常に高いとのこと。体が温まっているので動かせる範囲が広がり、基礎代謝がよりアップ。

ベスト1:「肝臓」を温める

最後は野村消化器内科院長 野村喜重郎ドクター(76歳)。12万人以上の患者を観察したベテランドクター。温めるとダイット効果が期待できる、「肝臓あたためるだけダイエット」の紹介。肝臓を温めると肝臓への血流量が多くなり、肝臓の働き・機能が高まる→痩せられる、太りにくくなるとのこと。

肝臓は体の基礎代謝の3分の1を担っており、肝臓の機能を高めれば基礎代謝でカロリーが消費され、ダイエット効果が出てくる。基礎代謝とは生命活動を維持するために無意識に消費されるエネルギー。肝臓は臓器の中で最大の大きさ。約500の機能を果たし、基礎代謝が消費するカロリーが人体でもっとも多い。

肝臓を温めて基礎代謝を上げる方法は3つ。

肝臓をカイロで温める

肝臓の位置にカイロを貼り、肝臓を体の外側から温めることで血流増加・代謝アップ→やせやすくなるとのこと。
(※筆者注。肝臓の位置はご自身でご確認ください。またカイロを皮膚の上に直接貼り付けると低温やけどの原因になるので使い方をよくご確認ください。)

毎日味噌汁を食べる

味噌汁、正確には味噌とかつお節のたっぷり入った「茶節」を食べる。作り方はお椀いっぱいのかつお節に大さじ一杯の味噌を合わせ、緑茶を注ぐ。

味噌を食べると肝臓内に肝臓と体中の脂肪化を防ぐ「アディポネクチン」が作られ、肥満を防ぐ。また緑茶に含まれるカテキンが血糖値の上昇を抑え肥満を予防。さらにかつお節に含まれるヒスチジンが満腹中枢を刺激し過食を抑える。他にも茶節には二日酔いの予防・解消効果も期待される。

食後にゴロ寝をする

肝臓を下にしてゴロ寝をすることで肝臓に血流が集中。肝臓が活性化、代謝アップしてカロリー消費が期待できるとのこと。ただし守るべきポイントがふたつ。一つ目は頭と足を20~30cmほど上げること。肝臓の位置を体の一番下にするためで、体の右側を下にするとよりよい。二つ目は食後のゴロ寝は15分以内。食後30分以上ゴロ寝すると、糖が脂肪として蓄積されやすくなるので、30分以上はNG。10~15分が適切。

まとめ

以上、MBSサタデープラスより「名医が実践する 年末年始 太らない方法ベスト3 ずぼらダイエットSP」でした。どれも簡単で、正月と言わずすぐにでも使えそうな内容ばかり。個人的には「お風呂前のコーヒー」と「茶節」に注目しています。どれも簡単、まさに「ずぼらダイエット」ですね。

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