花粉症の季節に備えて。花粉症に有効なマスク・薬・グッズなど

2016年2月22日の日本テレビ「ヒルナンデス」は、「あなたの常識は間違ってる?ホントの花粉症対策」を特集。マツモトキヨシ・スギ薬局・カワチ薬品といった大手ドラッグストア薬剤師により、花粉症に有効なマスクや医薬品・グッズなどが紹介されていました。筆者も10年来花粉症と戦っているベテランですが、年々進化する花粉症対策グッズ、チェックしないわけにはいきません。番組で紹介されていたグッズなどをまとめてみました。

スポンサーリンク

マスクは花粉症に適したものを

市販されているマスクの形状は大きく三種類。一つは「ガーゼマスク」昔から使われている平らなマスクで、高い保湿性で喉の乾燥を防ぎます。もともと周りの人に風邪をうつさない目的で作られているので、隙間が多いのが特徴。花粉症対策にはあまり向いていません。↓こんなのです。

次に「プリーツ型マスク」。鼻の部分のワイヤーとプリーツ構造(段々になっている部分)でズレにくいのが特徴で、密閉性が高いマスクです。フィルターが大きく呼吸もしやすいので、普段使い・風邪対策に向いています。筆者も家庭に常備。冬場は良くお世話になっています。

そして最後、「立体型マスク」。密閉性が高い分、息苦しさを感じることもありますが、マスクの縁が顔にぴったりフィットしているので花粉症対策に向いているマスクです。やはり口・鼻まわりに花粉が入ってきにくいマスクの方が、花粉症対策としては有効なのでしょうね。風邪の季節である冬場に買ったプリーツ型マスクをそのまま花粉シーズンに持ち込むことが多かったのですが、今度からは花粉が舞う季節は立体型マスクを購入することにします。

スポンサーリンク

モーニングアタックに有効な点鼻薬

「モーニングアタック」とは起床時、発作的に出るくしゃみ・鼻水などの症状のこと。花粉症を持っている方ならば寝起きに大量のくしゃみ・鼻水は良くあることでしょう。筆者も花粉のひどい時期には良く苦しめられます。目が覚めた時に人は一時的に自律神経のバランスが崩れると言われており、その時に鼻についた花粉が鼻孔を刺激して花粉症状が出るそうです。

花粉時期のくしゃみ・鼻水には抗ヒスタミン薬が有効だそうですが、同じ抗ヒスタミン薬でも第1世代と第2世代があり、特徴が異なるようです。第1世代抗ヒスタミン薬は鼻水・くしゃみに特に効果があるタイプ。第2世代抗ヒスタミン薬は鼻水・くしゃみ・鼻づまりにバランスよく効果があるタイプです。

2つのタイプの特徴を簡単にまとめると、第1世代は「即効性が強く、効果時間が短い」、第2世代は「即効性が弱く、効果時間が長い」とのこと。薬の効果時間は第1世代が4~5時間程度で、第2世代は20時間程度です(※薬により個体差あり)。ということはモーニングアタックに効果のあるのは第2世代のタイプ。夜寝る前に飲むと朝も薬が効いている、という計算です。参考までに薬が効き出すまでの時間は第1世代が20~30分程度、第2世代が2時間程度だそうです(※薬により異なります)。なお抗ヒスタミン薬の世代がわからない場合は、必ず薬剤師さんに相談しましょう。

進化した花粉症対策グッズ

最後、花粉症対策グッズとして数々の便利グッズが紹介されていました。

花粉をブロックするスプレー

イオンのスプレーを顔に直接吹き付けることで、静電気で花粉が引き寄せられくっつくのを防ぎます。

花粉をふきとるシート

花粉がふきとれて、さらに花粉がつきづらくなるシートです。

花粉は鼻の粘膜につくものだけではなく、顔の表面についているものも散って花粉症状を引き起こします。花粉症用のシートは表面が凸凹していて花粉をよりふきとってくれるので、一般的なウェットティッシュよりも効果的だそうです。また静電気も抑えてくれます。

予防でスプレー、ムズムズしてきたら花粉ガードのシート、といった使い分けをすると効果が高まりそうですね。これから本格的な下k分シーズン。花粉症対策をしっかりして乗り切りたいと思います。

スポンサーリンク

フォローする