独自SSLってお金かかるの?無料独自SSLが使えるレンタルサーバー

本ブログもHTTPS化(常時SSL化)して1週間と少し。一時は検索エンジンのインデックスからはずれてアクセス数が激減しましたが、なんとか回復。今のところはHTTPS化以前と変わらない感じで安定しています。

さてにわかにHTTPS化したサイトやブログが増えてきているように感じます(→オメーもにわかだ)。特に個人ブログを運営していたり、これから始めようとしている方は「SSL化ってした方がいいの?しておいた方がいいの?」なんて気になりますよね。

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SSL化すべきかどうかは↑でもまとめておりますが、個人的にはブログ開設時、もしくはコンテンツが少ないうちの対応がオススメです。

本記事ではSSLにもう少し話を絞って、「独自SSLって何?」「SSL化すると費用がかかるの?」といったところをまとめてみました。

なお本ブログはエックスサーバーで運用中。以下はエックスサーバーでの運用事例を中心に説明する部分があります。


月額900円(税抜)から、高速・多機能・高安定レンタルサーバー『エックスサーバー』

ちなみにエックスサーバーは2017年9月29日(金)18:00まで新規サーバーアカウント契約で独自ドメイン(.com/.net/.org/.biz/.infoからいずれか)が無料でもらえるキャンペーンを開催しています。またサーバーの契約が継続中ならば更新費(税込み1,620円)がずっと無料!

…マジですか。筆者は毎年更新日払ってるんですが、今からエックスサーバーを使う人がうらやましすぎる…。

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共有SSLと独自SSL

さてまずは「共有SSL」と「独自SSL」について。おそらく多くの方は独自ドメインを取得してブログ運営をされると思います。そのような方は飛ばしてもらって大丈夫です。

「共有SSL(または共用SSL)」とは、レンタルサーバーで用意されたドメインに対して設定されたSSL証明書を契約者が共有して利用できるSSLのことです。

例えばエックスサーバーでは、「https://ドメイン名.ssl-xserver.jp/」のようなSSLが設定されたアドレスがあります(※エックスサーバーでの共有SSL追加機能は2016年11月で提供が終了しています。参考例としての提示です)。

一方、独自SSLはレンタルサーバー契約者が取得した独自ドメインに対して設定するもの。ドメインに対して設定することで、そのドメインの信頼性をアップさせることができます。

近年は後述の無料独自SSLによって、取得したドメインに対して独自SSL設定をするのが主流と思われます。

独自SSLって費用がかかるの?

無料の独自SSLを提供しているレンタルサーバーならば、費用はかかりません(有料オプションもあります。後述)。

例えばエックスサーバーは「Let’s Encrypt」(SSL/TLS暗号化通信に用いる証明書の認証局の1つ)ブランドのSSLを利用して、「無料独自SSL」を提供しています。本ブログもこの無料独自SSLを利用しています。

エックスサーバー以外にも同様の無料独自SSLを提供しているレンタルサーバーがあり、それを利用すれば費用をかけることなくSSL化することができます。

有料のSSLはどんなもの?

無料のSSLがあるということは有料のSSLもある、というか本来は有料が基本でした。また有料SSLには様々な価格帯があります。

例えば筆者が契約しているエックスサーバーでは、下記のような有料SSLがオプションとして提供されています。

項目 CoreSSL SecureCore ジオトラスト
サービス名 CoreSSL ドメイン認証SSL クイックSSLプレミアム
SSL証明書料(1年) 1,000円 9,000円 14,000円
SSL証明書料(2年) 1,800円 17,000円 26,000円
SSL証明書料(3年) 2,500円 24,000円 36,000円

※価格は記事作成時のもので、いずれも税抜です。
※その他「ラピッドSSL」「グローバルサイン」が提供されています。
※IPアドレスベースでの契約には別途費用がかかります。

実はこれらのSSLで証明書ごとの暗号化強度には変わりがなく、認証レベルの違いにより信頼性が高くなる=価格に反映、なのだそうです。

本記事ではSSLの深い説明は割愛しますが、どのレンタルサーバーを利用しても、価格の高いSSLの方がより信頼性は高い、と基本的には考えられます。

無料独自SSLと有料SSL、どちらが良い?

あくまでも個人的な見解ですが、今のところは無料の独自SSLでも問題はないかと思います。

ただし今後、無料の独自SSLがあふれかえると、より信頼性の高いSSLの方が評価されるようになる、という可能性はゼロではありません。

なので有料のSSLを早い段階から導入しておくというのも、ブログ運営の戦略としてはアリなのかもしれません。

結局は「ご予算に応じて」という話ですが、実際問題、個人ブログで年間10,000円前後するSSLを利用することは若干ハードルが高いですよね。

筆者は当面は無料の独自SSLを利用する予定ですが、有料のSSLを利用した方が良いという状況ならば、エックスサーバーだったらCoreSSLを使うかな…。

無料の独自SSLが利用できるレンタルサーバー

しかし費用はかからないに越したことはない(笑)。というわけで無料の独自SSLが利用できるレンタルサーバーをピックアップ。

ロリポップ

Let’s Encrypt使用。とにかく低料金でブログ運営をしたい!という方にオススメ。筆者も昔お世話になりました。Wordpressが利用できるのはライトプラン(月額250円~)から。モジュール版PHPを利用した高速なWordpressが利用できるのはスタンダードプラン(月額500円~)から。10日間の無料お試し期間があります。

公式サイトはこちら>> ロリポップ!

エックスサーバー(XSERVER)

Let’s Encrypt使用。何を置いてもイチオシ。ずっと使っているレンタルサーバー。一番下のX10プランでも瞬間的な大量アクセスをなんなくさばいてくれます。WordpressのインストールやSSL設定もカンタン。マニュアルも充実しているので安心してオススメできます。10日間の無料お試し期間があります。

公式サイトはこちら>> エックスサーバー

wpX

Let’s Encrypt使用。エックスサーバーと同じくエックスサーバー株式会社の運営するレンタルサーバーサービスですが、こちらはWordpressに特化したサービス。CGIは使わない、Wordpressさえできたらいいという方にオススメです。14日間の無料お試し期間があります。

公式サイトはこちら>> wpXレンタルサーバー

MixHost

COMODO使用。最近良く目にするようになったレンタルサーバー。エコノミー480円、スタンダード980円(いずれも12ヶ月契約時)という低価格で初期費用無し!のお得感。一番下のプラン(エコノミー)でもWordpressが使えるのは嬉しいですね。30日間という長めの無料お試し期間あり。

公式サイトはこちら>> MixHost

まとめ

以上、独自SSLと、無料で独自SSLが使えるレンタルサーバーのお話でした。

ホントにね、ある程度コンテンツが貯まってからHTTPS化するの、大変ですよ…。できればブログ開設時またはコンテンツの少ない時期の導入をオススメします。

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