「KALDI(カルディ)」で、「マヌカハニー」をよく買います。特に冬場、家にこれがあるとホッとするんですよね。
以下、カルディで買ったマヌカハニーと、実食・味の感想などをご紹介します。
「マヌカハニー」とは?
まず「マヌカハニー」について簡単に。マヌカハニーとは、ニュージーランドとオーストラリア南東部原産の「ギョリュウバイ(檉柳梅)」を蜜源とした蜂蜜。
ギョリュウバイをマオリ語で「マヌカ」と言うところから、「マヌカハニー」と呼ばれているそうです。
なおマヌカハニーは殺菌効果が高いと言われていますが、マヌカハニーを輸入・販売しているCONVITA JAPAN社によると、具体的な効果・効能について表記することは、薬事法の規制があるために表示・広告することができないそうです。
なので厳密にそうとは言いにくいのですが、蜂蜜というとなんか体に良いイメージがあって、なんとなく健康に効果があって、その中でもマヌカハニーは通常のハチミツよりも濃厚、ぐらいの理解でいいでしょう。
カルディで「マヌカハニー」を購入
さてこのマヌカハニー、我が家では半年程前から、定期的にKALDI(カルディ)で購入しています。
いつもはこちら、マヌカハニー「フュージョンハニープロポリス」250g、約2,500円を購入していました。
しかし今回は品切れだったために、
前述の「CONVITA JAPAN(コンビタ ジャパン)株式会社」が輸入・販売しているマヌカハニー、「#361 マヌカハニーUMG10+」を購入しました。
「UMF」とは「Unique Manuka Factor(ユニーク・マヌカ・ファクター)」の略で、マヌカハニーに様々なレベルで自然に含まれる特性を測る基準。数値が高いほど等級が高いです。
こちらの商品はUMFが10+です。お値段は約3,000円でした。UMFレベルはUMF5+、UMF10+、UMF15+、UMF20+といった値のものを店頭で見かけます。
「#361 マヌカハニーUMF10+」のパッケージ側面。ニュージランド産のマヌカはちみつ100%で、内容量は250g。賞味期限は約3年程です。結構もちますね。
保存には、日光を避けて乾燥した涼しい場所が適しています。一日の摂取目安は一日に3回程度、小さじ1~2杯とのこと。
マヌカハニーを実食。お味は?
ではコンビタ・ジャパンのマヌカハニーを食べてみます。
フタを開けると…びっしり詰まったマヌカハニー。ハチミツとは少し違う、独特の甘い香りが漂ってきます。
スプーンですくうと…弾力があって、ドロッと抵抗のあるマヌカハニーがたっぷり。ホットケーキにかけるハチミツシロップとは決定的に違いますね。天然!という感じがします。
このマヌカハニーですが、見た目・匂いも濃ければ味も濃い!慣れてしまえばなんてことはないのですが、最初の内は少し抵抗があるかもしれません。
健康のためにはスプーンで1~2杯すくって食べたいところ。もしマヌカハニーの味がちょっとキツい場合は、ヨーグルトなどに混ぜて食べるのがオススメ。食べやすくなります。
そして本日のこと。私ちょっと喉に違和感があったのですが、マヌカハニーをひとさじ口に含み、喉の上で転がすようにしてから飲み込んだところ…喉がスッとなりました。
今までは食前に何気に食べていたマヌカハニー。健康な時は気づきませんでしたが、「マヌカハニーの効果ってスゴイ!」を実感しました。
なおこちらはあくまでも個人の感想です。マヌカハニーの効果・効能を保証するものではありませんので、その旨ご了承を。
マヌカハニーまとめ
というわけで、カルディで購入したマヌカハニーのお話でした。
一度口に入れてみると、普通のハチミツとのギャップがあって、とても驚かれるでしょう。食べたことが無い方は、ぜひ一度体験してみてください。
なお1歳未満のお子様にハチミツを食べさせると、健康を害するおそれがありますので注意してくださいね。
なおマヌカハニーはコンビタ以外にも、いろいろな種類・ブランドのものが販売されています。こちらはマヌカヘルスのマヌカハニー。
マヌカハニーの濃さがちょっと…という場合は、「ハニーマザー」さんのマヌカハニーが優しいお味でオススメです。
2015.12.14追記
マヌカハニーなどハチミツの効能・活用法をご紹介する記事を追加しました!
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