据え置きのデスクトップパソコン。使っていると、どうしても部屋のホコリを吸ってしまいます。
パソコンの冷却を考えると、大きい給気口・大きいファンが良いのですが、比例してパソコン内部にホコリが入りやすくなります。
こまめに部屋の掃除をするのはもちろんですが、ホコリ対策に便利なのが、換気扇用のホコリ取りフィルターです。
吸気口にフィルターをセット
私のデスクトップPCは、全面にファン付きの吸気口、側面に空気を取り入れるための格子状の空気穴が付いています。
写真の赤枠で囲われている部分です。
ここにセットするのはこちら。東洋アルミの換気扇用「パッと貼るだけ! ホコリとりフィルター」です。
サイズは30cm×30cmで、自由にカットできるホコリとりフィルター。パソコンの吸気口に合ったサイズに切り取れます。
実際にセットすると、こんな感じ。格子状に粘着部分があるので、どこにでもペタッと貼ることができます。
どれぐらいホコリが取れる?
ではホコリ取りフィルターを付けると、どれぐらいホコリが取れるのか?2~3ヶ月放置した結果がこちら。
側面。ホコリがこんもり吸着しています。っていうか付きすぎです。
前面の吸気口。こちらもホコリがたっぷり。
念のため書いておきますが、これは「ダメな例」です(笑)。ちょっと替えるのをサボってしまいました。
ホコリ取りの汚れ具合にもよりますが、実際は1ヶ月程度でこまめに交換するのが良いでしょう。
もちろん、部屋のお掃除も大切。ホコリの少ない環境を維持して、大事なパソコンが長持ちするようにしたいものです。
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