香草類や柑橘類の果皮の成分を炭酸水に加え、甘みを付けた清涼飲料水「トニックウォーター」。炭酸の刺激と、適度な甘み・渋みが魅力の炭酸飲料です。
愛飲しているのはカナダドライから発売されている「カナダドライ トニックウォーター」なんですが、ウィルキンソンからもトニックウォーターが発売されています。
深いグリーンが鮮やかな爽やかパッケージ、「ウィルキンソン トニック」です。2018年期待のニューカマー。風呂上がりにグビッと一杯、いってみました。
「ウィルキンソン トニック」
冒頭でも少し書きましたが、「トニックウォーター」は柑橘類などの皮の成分を加えた炭酸飲料水。口に含むと甘みとともに、渋みを感じるのがその最大の特徴。
ジュースを飲んで渋い、って何かおかしくない?
と思われるかもしれませんが、一度飲むとあら不思議、その渋みが何よりの魅力に感じてくる、独特な飲料です。
「ウィルキンソン トニック」は、強炭酸水やジンジャーエールなどで有名な「ウィルキンソン」ブランドのトニックウォーター。190mlのビン入りタイプはこれまでもありましたが、2018年4月に500mlのペットボトルタイプがアサヒ飲料より新発売となりました。
実飲
それでは「ウィルキンソン トニック」を飲んでみます。
グビッ。
ウィルキンソンならではの程よい炭酸の強さ。のっけに甘みを感じますが、甘すぎなくてちょうどよい。
甘みを感じるとほぼ同時に酸味(すっぱさ)が口内を刺激。少し遅れて苦味がジュワッと口の中に広がって、軽い苦味を口内に残してフィニッシュ。
なかなかウマイ!
カナダドライのトニックウォーターは、甘みを感じてから大分おくれて苦味が一気に来るのですが、それとはまた異なり、口に含んだあとに右肩上がりに苦味が広がってくる感じ。また酸味が強いのも特徴的。
同じトニックウォーターでもここまで味の感じ方が違うのか!と新鮮な驚きです。
これまではカナダドライ トニックウォーター一択でしたが、ウィルキンソン トニックが新たな選択肢として加わりました。また飲もう。
コメント