参考書・専門書の宅配買取サービス。高価買取のポイントなど

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筆者が現役の学生だった頃、使い終わった専門書・参考書は、中古書店に激安で売るか、もしくはただ捨てるだけでした。

例えば、

  • 中学・高校の受験用の参考書
  • 大学・専門学校などで購入した専門書
  • 各種資格試験などに利用した参考書などの書籍類

など。

振り返ってみると、そもそもそういう参考書・専門書の中には希少なものもあり、適切に処分していれば、いくらかの現金になったのではないか、と思います。

リサイクルすると、それを必要とする現役の受験生・学生たちのためにもなるわけで。

翻って現在では、専門書の価値を判別し、適切な料金で買取をするネットのサービスが充実。近隣に専門の中古書店が無い場合でも、宅配便で送るだけで査定・買取をしてくれます。

筆者も仕事で使った専門書を買取してもらったことがありますが、これが想像以上に簡単・便利でした。

ただいろいろサービスを見たところ、高価買取をしてもらうには多少コツも必要なようです。

というわけで、本記事ではそんな参考書・専門書の買取のポイントなどをまとめてみました。

高値で買取してもらうためのコツなど

高価買取を狙うためのポイントや、サービス利用の注意点などをまとめてみました。

新しい本ほど高く売れる傾向

宅配買取サービスによっては、新刊書籍の買取保証をしていることがあります。

例えば3ヶ月以内・6ヶ月以内・1年以内など、比較的直近に発行されている新しい書籍ならば、それぞれ定価の◯%(大体30%~10%ぐらい)が保証される、といった具合です。

買ったけど合わない・読まないと思った本は、そのまま手元に置いておかずにサクッと買取依頼しましょう。手放す時期が早いほど、お得な買取につながります。

書籍が改訂される前に売る

本の種類にもよりますが、参考書・専門書は早ければ毎年、遅くても数年に一度は内容が見直され、改訂版が発行されます。

手持ちの書籍より新しい版が出ると、買取価格が下がるのは必至。

読まない・必要の無い本は、改訂される前に買取査定に出すと良いでしょう。

書籍によって買取サービスを使い分ける

買取して欲しい本が大量にある場合、複数の箱に分けてまとめて送ると、一気に整理につながります。

ですがより高額な買取を目指したい時は、売りたい本によって使うサービスを分ける、といった方法もあります。

例えば受験参考書と医学関連の本を、それぞれのジャンルの買取が得意なサービスに分けて売る、といった具合です。

サービスによって買取に力を入れているジャンルが違っていたりするので、需要と供給を考えて買取依頼をすると、より高額査定につながる可能性があります。

まとめ売りが便利

宅配買取サービスによっては、送料がかかる場合があります。そのようなサービスでも、ある程度まとまった量の本を送ることで、送料が無料になることも。

そもそも申し込み後はダンボールに詰めて送るだけなので、できればまとめて送った方がお得。不要な書籍の整理も一度に行えます。

なお送料・返送料はサービスによって条件が大きく変わりますので、申込み時に詳細を確認しておきましょう。

一般書籍以外も買取できる場合が

多くの専門書買取サービスでは、主に「ISBNコードが付いている書籍」を買取対象としています。

ですが一部サービスでは、「ISBNコード無しの、予備校や通信教育のテキスト」も買取対象にしている場合があります。

通常の古本屋では値がつかない本でも、専門書の買取サービスでは現金化できる可能性があります。サービスの買取対象を確認してみましょう。

調べてみると、意外な本が買取対象になっていたりして、売れる本が増えるかもしれません。

なお買取をしていないサービスもあるので、梱包前に確認をしておきましょう。

書き込みがあっても買取OKなサービスも

教科書・参考書と言えば、本への書き込みは付き物。でも一般書籍の買取では値が下がったり、買取してもらえないこともあります。

ですが専門書・参考書専門の買取サービスでは、書籍に書き込みや使用感があっても買取依頼を歓迎しているところがあります(サービスの規定によります)。

程度によって買取価格が減額される場合もありますが、買取を諦めていた本でも査定に出す価値はあるでしょう。

送るだけで整理整頓に

査定依頼をして買取サービスに書籍を発送、しばらくすると査定金額の連絡が来ます。しかし時には、思ったほどの金額にならないことも。

買取サービスに返送を依頼することもできますが、筆者の場合は基本的に金額を了承、価格の付かなかった本は処分してもらいます。

なぜなら不要な本が返ってくると、本棚が整理できないから。また多少なりとも現金化できれば、次の本の購入につながります。

何より一般の中古書店よりは、専門書等の価値を正しく判断してくれているはず。手間を考えれば早目に本を整理して、次の読書へとつなげます。

専門書・参考書などの宅配買取サービス

以下、ネットで専門書籍等の宅配買取を展開しているサービスの一例です。

バリューブックス

筆者も何回かお世話になっているバリューブックス。

医学書・法律関係書・コンピュータ関係書などから、参考書・各種問題集・辞書・デザイン本まで、「専門書籍が買取の得意ジャンル」というサービスです。

バリューブックスは近年、サービス内容を改定。1箱あたり500円の送料が必要になりましたが、それまでの査定基準から査定額を約1.5倍アップさせました。

送料がかかる代わりに査定金額アップを提示することにより、サービスの安心感を全面的に打ち出しています。

なおバリューブックスでは、「おためし査定」を用意。サイトでタイトルやキーワードを入力すると、簡単に本の買取金額が判明します。わかりやすい仕組みなので、一度試してみてください。

バリューブックス公式>>
ビジネス書の高価買取 バリューブックス

専門書アカデミー

大学の教科書や専門書・医学書・資格試験・就職試験などの教材に特化した、宅配買取サービス「専門書アカデミー」。

ネットでの買取・販売に特化することでコストを削減。その分を買取価格に反映しているそうです。

買取対象は各分野の専門書・医学書、大学の教科書など、多彩なジャンル。一般の中古書店では値がつかなそうな本でも買取の可能性があるので、サイトの「買取できる商品」をチェックしてみてください。買取の実例も紹介されています。

専門スタッフが査定し、また希望すれば1点ごとの買取価格を知ることもできます。買取価格がアップする仕組みもあり。詳しくは公式サイトよりご確認ください。

専門書アカデミー公式>>
大学教科書・専門書・医学書の買取サイト「専門書アカデミー」

学参プラザ

大学受験の参考書や問題集、赤本、予備校テキスト・教材に特化した、宅配買取サービス「学参プラザ」。

大学受験で使った参考書・問題集・赤本のほか、大手予備校や通信教育の教材・テキストも査定してくれます。

ほかにもCD・DVDなどのメディアや、高校・中高一貫校の教科書・ノート・プリントも査定対象。

特に赤本・青本の買取には力を入れており、サイトにも買取事例が多数掲載されています。発行後1年以内の本には買取保証も付くので、受験が終わったら真っ先にチェックしておきたい買取サービスです。

学参プラザ公式>>
大学受験参考書・赤本、予備校テキスト専門買取サイト「学参プラザ」

テキストポン

大学教科書・専門書・医学書・歯学書・薬学書・専門学校などの、教科書リサイクルを促進しているテキストポン。

会員登録不要で買取依頼ができ、5冊以上送れば送料が無料になります。

教科書・参考書にありがちな、ラインマーカー・書き込みがあってもOK。さらに表紙カバーが無くても買取対象となります。

教科書って勉強すればするほどボロボロになるものなので、これはありがたいですね。マーカーや書き込みの程度が気になる方は、サイトに掲載の実例をご覧になってください。

テキストポン公式サイト>>
書き込みがあってもOK!教科書買取専門店【テキストポン】

メディカルマイスター

「メディカル」の名の通り、医学書・看護学・薬学などに関する大学教科書や、専門書・教材の買取に特化した宅配買取サービス「メディカルマイスター」。

専門書・参考書によくある書き込み・汚れ等がある書籍でも、買取可能。一般中古書店では査定が難しい本でも、専門スタッフが丁寧に査定をしてくれます。

その他、予備校のテキスト・教材も買取対象。手持ちの参考書も売れるかな?と気になる方はサイトをチェックしてみてください。高価買取・買取価格保証商品が確認できます。

メディカルマイスター公式サイト>>
医学書・医学専門書、看護・薬学などの教科書・専門書の買取サイト「メディカルマイスター」

まとめ

以上、専門書・参考書などの買取のポイントと、宅配買取サービスの例でした。

専門書・参考書・学術書・教科書などは購入価格も高いので、リサイクルした分、新しい本を買う費用が手に入れば学習にも役立ちます。

また書籍自体も流通・出版部数が少ないものが多いので、捨てるよりもその本を必要とする人の手元に渡った方が、後輩たちの役に立ちます。

宅配買取サービスを上手に利用して、本を有効活用しましょう。

※上記に記載の内容は、記事作成時のものです。各サービスの内容については更新・変更される場合があります。詳しくはサービス提供元にてご確認ください。

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