ツイストステッパーでの運動もだいぶ慣れてきましたが、下半身中心に体を動かしているので、上半身にももう少し刺激が欲しいところ。
特にお腹まわりはかなりかなりヤバイ。夏になってTシャツを着る機会も多いので、できればもう少しシェイプアップしたい。
というわけでついに買ってしまいました、腹筋ローラー。
購入したのはこちら。
「Soomloom アブホイール エクササイズウィル スリムトレーナー 超静音 腹筋ローラー エクササイズローラー 膝を保護するマット付き」
です(長い)。
Amazonを見ると多数の腹筋ローラーが販売されていますが、本品には1,000件近くのカスタマーレビューが付き、「Amazon’sChoice」の表示も。
またお値段も1,000円強とリーズナブル。大体1,000円~2,000円ぐらいの価格帯が多い腹筋ローラーの中から、見事お買い上げとなりました。
Soomloom腹筋ローラーの特徴
Amazonでの販売名は先程の長い名称なのですが、箱には「超静音ダブルホイール 腹筋ローラー」と書かれていました。
「アブホイール」という名称はなく、英語で「Super Mute Dual Wheel Ab Roller」という表記が。まあいいや。この手の商品で細かいことにこだわってはいられない(笑)。
こちらが内容物。ローラーとグリップが2つずつ、ステンレス鋼パイプが1つ、膝サポーターマットが1つに、説明書という構成。組み立て式です。
グリップの幅は30cmで、ホイールの直径は15cm。重さは650g、耐荷重は200kgです。
組み立て
腹筋ローラーを組み立てます。といっても難しいことは何もなし。
パイプの両端に付いているグリップをいったん外し、ローラーをパイプにはめてから、再びグリップを装着するだけ。
説明書には「金槌などで端を叩いて」といった説明がありましたが、手だけで組み立てが完了しました。
完成した腹筋ローラーはこんな感じ。グリップ部分はベタつかない素材。ローラーもくるくる回ります。また思ったより小さくていい感じ。
腹筋ローラーの使い方
最初のうちはこんな感じで、膝をついて使います。写真左のような体勢をとったら、腹部を意識しながら腹筋ローラーをゆっくり前に。その後、元の形に戻ります。
最終的には真ん中の写真のように、グッと伸び切るのが理想ですが、最初はできるところまで転がして、徐々に距離を伸ばしていきましょうとのこと。
うん、最初は絶対無理だね!
また中級になると、膝をつけない状態から腹筋ローラーを前方に転がしていくそうです…。
やってみる
何はともあれ、さっそく実践してみることに。
青い膝サポーターマットを敷き、腹筋ローラーをセット。ゆっくり前に転がしていきます。
お、思ったよりできるやん。でもやっぱり平たくなるところまでは、絶対に無理ですね(笑)。戻れるところで戻ってきました。
ローラーの転がりはスムーズ。超静音というだけあって、転がる音も静かです。やってみた感想ですが、肉体的に来るのは胸部の内側の筋肉と、腹筋ですね。
腹筋はやっている最中はそんなに感触が無いのですが、終わったあとにジワジワと疲労感のようなものが。こりゃ明日は筋肉痛だわ。
まとめ
以上、腹筋ローラー「Soomloom アブホイール」を買ってやってみた、というお話でした。
シックスパッドを目指しているわけではありませんが、できればお腹はスリムに引っ込めたいところ。この腹筋ローラーで毎日コツコツ、お腹まわりを鍛えていきたいと思います。
コメント