レンタルサーバーでのブログ運営。禁止事項に注意

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ブログ運営をレンタルサーバーで行う場合には、こんなことに気をつけましょうね、というお話です。

レンタルサーバーの契約が完了すると、10GB・100GBのような規定に応じた領域が割り当てられ、そこにデータをアップロードすることでWEBにコンテンツ公開できるようになります。

WordPressの場合は公開領域にWordPressをインストールすることでブログの作成・公開が可能になります。

ユーザーが自分の領域に何をアップロードするかについては、システム上なんらかの制限を受けるわけではありません。しかしユーザーはレンタルサーバーのスペースを借りているという立場なので、レンタルサーバーの規約に従う必要があります。「何をしても良い」というわけではありません。

本記事ではレンタルサーバーの規約や禁止事項を参考に、レンタルサーバーを使ったブログ運営について気をつけたいポイントをご紹介します。

なお契約・禁止事項等のの内容については、本ブログが利用しているエックスサーバーや人気レンタルサーバーヘテムルなどの利用規約を参考にしています。

著作権侵害コンテンツの公開

レンタルサーバーに限りませんが、引用の範囲を超えて他人が著作権を持つものをサーバーにアップ・公開しないようにしましょう。

個人のブログで良く目にするのが、漫画のページ・コマを引用以外でブログ記事に挿入しているパターン。その漫画に関する記事ではないのに、有名なセリフを使いたいために流用してしまっている個人ブログ、ありますよね。

著作権を侵害しているサイト・ブログが多くて「あれ、やってもいいの?」と思いがちですが、引用の範囲を超える利用についてはレンサバの規約に抵触する可能性が高いです。そもそも著作権者に対する権利侵害もしています。

引用要件に該当すると記事作成側で判断できる場合でも、著作権者側でNGと判断される可能性もあります。自分以外が著作権を持つコンテンツを利用する場合は、利用の可否について慎重に判断をしましょう。

公序良俗に反するコンテンツの公開

何が公序良俗に反するのか?これは定義が難しいものではありますが、レンタルサーバーの規約では「公序良俗に反するもの」の公開を禁止しています。また詳しい具体例を挙げられていることもあります。

例として「自殺・殺人の幇助」「猥褻な表現を含む情報」「援助交際・売春・買春等の勧誘行為」「未成年にとって有害と思われる行為」などが「公序良俗に反するコンテンツ」と解される可能性があります。

一般常識に照らし合わせて他人が不快に思う可能性の高い内容については、公開の可否について検討する必要があります。また自分で問題ないと判断した内容でも、レンタルサーバー運営によってNGと判断される可能性もあることを理解しておきましょう。

アダルト関連コンテンツの公開

レンタルサーバーに限らずブログサービスなどでも、アダルト関連のコンテンツ公開についてはほとんどのサービスがNGとしています。WEBで日常的に目にする(笑)からといって、自分が利用しているサービスもOKとは限りません。

アダルト関連のコンテンツをアップするためにレンタルサーバーを契約しても、利用を開始してから禁止事項に該当していた、というのはありがちです。

アダルト関連のサイトを運営したいということであれば、例えばFUTOKAレンタルサーバーMixHostなど、許可を明示しているレンタルサーバーと契約する必要があります。

アダルトに限った話ではなく、自分がブログで公開したいことがレンタルサーバーの規約に抵触していないか、契約前によく確認しておくことをオススメします。

サーバーに負荷をかけるコンテンツ

独自に用意したCGI(プログラム)のアップロード・公開を許可しているレンタルサーバーの場合、そのプログラムの動作によってサーバーに負荷がかかるのはNGです。

特に個人ブログのほとんどは専用サーバーではなく、共用サーバー(一つのサーバーを複数のユーザーで共有するサーバー)を利用しているはずです。自分がアップしたプログラムによってサーバーの動作に影響が出ると、同じサーバーで動作している他のユーザーのにも影響が及びます。

処理に大量のリソースが必要なプログラムや、そもそも処理に問題のあるプログラムなどを共用サーバー上で稼働させると、レンタルサーバー側の判断で契約を停止させられる可能性があります。サーバー上でプログラムを動かす、ということの意味・影響を考えましょう。

なおWordPress自体もプログラムではありますが、これは今やレンタルサーバーとWordPressは切っても切れない関係。「WordPressインストール可能!」と謳っているサーバーに付いては安心して使えます。

まとめ

以上、レンタルサーバーでのブログ運営について、禁止事項を踏まえながら気をつけたいことをまとめてみました。

すでに公開されているWEBコンテンツやブログを見て、「自分もこんなサイトを作ろう!」と思い立つこと、ありますよね。

しかしその内容が自分の契約するレンタルサーバーでも同じようにできるか、というのは確認が必要です。規約を見てもわからない場合は事前にサービスに確認を取ると良いでしょう。

いずれにしてもレンタルサーバーと契約する以上、ユーザーは決められた規約を遵守する必要があります。契約違反をしていないか、する可能性がないか、ということに気をつけましょう。もちろん一般的にNGな内容は言うに及ばず、です。


本ブログはレンタルサーバー「エックスサーバー」にて稼働中です。

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