エックスサーバーとwpXってどう違うの?比較してみました

本ブログはエックスサーバー株式会社が運営している「エックスサーバー(XSERVER)」を利用しています。かれこれ2年半以上エックスサーバーでブログを続けていますが安定・安心のサービス、満足して使っています。

しかしふと思います。

「Wordpress(ワードプレス)でブログしてるけど、wpXの方が良かったのかな…?」

wpXは同じくエックスサーバー株式会社が運営するレンタルサーバーサービスですが、Wordpressでの運用に特化している、という特徴があります。

というわけで今回はエックスサーバーとwpXの違い、またブログを始めるならどちらが良いか?ということを検討してみます。

なお、以下でご紹介するスペックは2017年9月1日時点のものです。今後アップデートされる可能性もありますので予めご了承ください。

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エックスサーバーとは?

まずエックスサーバー(XSERVER)について。

エックスサーバー

エックスサーバーは「高速・多機能・安定性」を誇るレンタルサーバーサービス。運用サイト数130万件以上の実績を誇ります。またPHP7の導入やFastCGIの採用で常にユーザーの利便性を図っているという印象。またWordpressの自動インストールに対応しているので複数ブログの運営も楽に行えます。

基本はもちろんサーバー領域をレンタルするサービスなので、Wordpress以外のプログラムやHTMLサイトを設置することも可能です。

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wpXレンタルサーバーとは?

一方wpX(ダブリューピーエックス)について。

wpX

こちらも運営会社はエックスサーバーと同じであるレンタルサーバーサービスですが、Wordpressに特化しているサービスであるというのがその最大の特徴。エックスサーバーよりもWordpressでのブログ運用がスムーズになるようなスペックを備えています。

なおwpXには柔軟な料金プランのwpXクラウドも用意されていますが、こちらは設置できるWordpressが一つのみなので、本記事では割愛します(慣れてくると絶対複数のWordpressブログを作りたくなるから)。

エックスサーバーとwpXの比較

それではエックスサーバーとwpXの主な仕様を比較してみます。エックスサーバーにはX10・X20・X30という3つのプランがありますが、スペックとしては大きな違いがありません。なのでここではX10プランとwpXの比較とします。

なお表に記載の月額費用は税別で、1年間の契約をした場合の料金です。

エックスサーバー(X10) wpX
初期費用 3,000円 5,000円
月額費用 900円 1,000円
無料お試し期間 10日間 14日間
ディスクスペース 200GB 30GB
データベース(MySQL) 50個 10個
※Wordpress設置個数
マルチドメイン 無制限 10個
サブドメイン 設定可能 設定可能
転送量目安 70GB/日 50GB/日
自動バックアップ 1日1回、14日分
(メールは7日分)
1日1回、14日分
自動インストール あり あり(Wordpressのみ)
無料独自SSL あり あり
Webフォント設定 あり あり
FTP 接続可能 接続可能
PHP PHP7/PHP5 PHP7/PHP5
Cron 実行可能 実行不可
メールアカウント数 無制限 無制限
Webメール あり あり
サポート(メール) あり あり
サポート(電話) あり あり

それではここからさらに気になる部分のスペックを見ていきましょう。

まずは費用。月額費用はそんなに違いがないとして、気になるのは初期費用。エックスサーバーは3,000円(税抜)とリーズナブルな価格。お得感があります。ただし初期費用は契約時のみに払う料金なので、長期の運用を考えればそこまで気にしなくても良いかも(安いに越したことはないですがw)。

費用に違いがある分、wpXのお試し期間は長め。じっくり使い心地を確認できます。

ディスク容量はエックスサーバー:200GBに対してwpX:30GBと大きな違いが。でも筆者、確認したらエックスサーバーで1GBしか使っていませんでした(笑)。実際、Wordpressで大容量はそんなに必要無いと思うのですが、画像や重たいファイルをアップするなら外部サービスを利用するという手もあります。

ただし両者ともディスク容量はメールと共通なので、独自ドメインを使ったメールで頻繁なやり取りをする場合は容量に余裕があるエックスサーバーの方が安心です。

データベース(MySQL)はエックスサーバー50個に対してwpX10個(※Wordpress設置数)。エックスサーバーはマルチドメインも無制限なので、スペック上は50個までWordpressを設置できます。実際はそんなに作らないと思いますがw。

普通は10個も作れれば充分だと思うのですが、ブログを大量生産したいという場合はエックスサーバー、もしくは他のレンサバが選択肢になってきます。

転送量はエックスサーバーが一日あたり70GB、wpXが一日あたり50GBとなっています。「転送量」とはレンタルサーバーとクライアント(ユーザー)間のデータ通信量を指します。

めちゃくちゃざっくり計算してみます。仮にブログ1ページの容量が1MBあり、一日PVが1,000あったとすると、一日の転送量は約1GBということになります。

…余裕ですね。ページ容量・PVとも倍の数値だったとしても約4GB。よっぽどのことが無い限り転送量の上限には届かないでしょう。ただし何かの拍子にバズって瞬間的にアクセスが集中する可能性があるので、そのようなコンテンツをアップするのであればエックスサーバーの方が安心です。

こうやってざっくりスペックを比較してみると、エックスサーバーの方がやや使いやすいかな、という印象。オールラウンダー的な強みがありますね。

ただそれでは料金の高いwpXを使うメリットがありません。wpXは詳細なスペックを公開していないところがあるので正確ではありませんが、おそらくエックスサーバーに較べて速度面を強化していると思われます。また機能をWordpressに特化している分、シンプルで堅牢性が高いとも考えられます。

どちらを選ぶ?

ブログの目的やどれぐらいのアクセスを見込むかで変わってくるかとは思いますが、個人的にはエックスサーバーを推したいと思います。やはりWordpress以外のCMSや独自CGIを利用したりできるので、「遊べる余地がある」のが魅力です。

一方wpXは「ブログはWordpressオンリーで!」といったユーザーには最適。シンプルにWordpressでブログ運営をしていくという人には良い選択肢だと思います。

これからレンタルサーバーを契約してWordpressブログを始めたい!という方は、自分がどのようなブログ(またはブログ以外のコンテンツ)を運営していくか、どれぐらいの規模のものを作っていくか、ということを想定しながらレンタルサーバーを選ぶと、より良い環境にたどりつけるでしょう。

なおここでご紹介したレンタルサーバーのスペックはアップデートされる可能性があります(エックスサーバー系はどんどん環境が良くなっていきます)。詳しい機能などについては公式サイトでご確認ください。

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エックスサーバー公式サイトはこちら>> エックスサーバー

wpX公式サイトはこちら>> wpX

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