電子書籍ストアはAmazon(Kindle)以外も便利。併用すると便利が捗る

この記事は約10分で読めます。

電子書籍ストアの普及も進み、読書はほぼ電子書籍に移行した、という方も多いでしょう。

その中でも多くのユーザーが利用していると思われるのが、AmazonのKindle電子書籍。専用端末やアプリでの読書もしやすく、値引きセールも頻繁に行われていて、大変便利です。

メリットの多いKindleですが、実は若干デメリット、というかKindleだけでは読書をカバーしきれない部分もあります。

それを補うには、電子書籍ストアの併用がオススメ。Kindle以外に1つ2つ、別の電子書籍ストアを使うと、読書が捗ります。

というわけで以下、Kindleのメリット・デメリットを踏まえた上で、併用したい電子書籍ストアをご紹介。

スポンサーリンク

電子書籍ストア【ブックライブ】
【マンガ全巻読破】クーポン+まとめ買いで【最大20%OFF】
亜人・六道の悪女たち・るろうに剣心・地獄楽・さんかく窓の外側は夜・からくりサーカス・サマータイムレンダほか89作品が対象!(6/24まで)

Kindleのメリット・デメリット

Kindle電子書籍の長所と短所のまとめです。

メリット

Kindleを使っていて感じるメリットは、

  • アプリが使いやすい(本が読みやすい)
  • 専用端末がある
  • 大幅な値引き・ポイント還元セールがある
  • Kindleでしか読めない本がある
  • 定額読み放題サービスがある
  • サービスとして安定している

などが挙げられます。

セール・キャンペーンは多読派にはとても便利。電子書籍サービスとして安定感があるのも大きなポイント。また月額定額で対象の電子書籍が読み放題となるKindle Unlimitedも大きな魅力です。

その中でも特に注目したいのは、「Kindleでしか読めない本がある」ということ。

Kindleは「インディーズ・自費出版系の電子書籍プラットフォーム」としての顔もあるのですが、アマチュア作家さん以外にも多数のプロ作家さんが参入、オリジナルのKindle電子書籍を公開しています。

例えば上記は、山本崇一朗さんの「おだいばこ」と”ただたか”さんの「第1集 おしまい」。2020年6月現在、いずれも無料でDL可能です。

こちらは野村亮馬さんのSF漫画「第三惑星用心棒」(※有料)。野村亮馬さんは講談社からも漫画単行本を出版していたプロの漫画家さんですが、現在はインディーズ作家として活動。Kindle電子書籍のみで作品を発表されています。

上記以外にも有料/無料問わず、プロ作家さんの作品が多数ストアに掲載。また紙書籍で絶版となった作品を、Kindleフォーマットでインディーズ電子書籍化した作品もあり。これは他の電子書籍ストアにはない大きな特徴です。

Kindleには、Kindleでしか読めない電子書籍が多数あります。

デメリット

上記のように、他の電子書籍ストアには無いラインナップを持つKindle、ですが一方でデメリットもあります。

正確には「Kindleのデメリット」というよりも、「Kindle『だけ』を使っていることのデメリット」なのですが、それは「Kindleで配信されていない書籍もある」ということ。

例えば雨蘭さんの「無邪気の楽園」(※リンクはBookLive!)。これは国内の電子書籍ストアでは配信されていますが、Kindleでは配信されていません。

こちらは渡邊ダイスケさんの「外道の歌」。大人気コミック「善悪の屑」の続編で、本作はKindleで配信されています。

…が、肝心の前作「善悪の屑」がKindleでは未配信(主な国内電子書籍ストアでは配信済み)。

ほか、アニメ映画にもなった安彦良和氏のコミック「アリオン」全5巻や、

横山光輝氏の「三国志」などは、大手電子書籍ストアの中ではebookjapanのみでの配信となっているようです。

ではなぜ、「kindleで配信されていない電子書籍」があるのか?

「アリオン」「三国志」は別として(おそらく契約の問題)、「無邪気の楽園」「善悪の屑」については内容(性描写や暴力描写など)が原因だと考えられます。

特に「善悪の屑」は、一部の巻が東京都の不健全図書に指定されたということも関係しているのでしょう。

※参考までにAmazonでは、紙書籍でも「無邪気の楽園」「善悪の屑」の取り扱いを停止しているようです。

そのポリシーの是非はともかく、このようにKindleでは必ずしも全ての電子書籍を網羅している、というわけではありません。同様に他の電子書籍ストアでも、品揃えに多少のバラツキがあるようです。

というわけで重要なのは、「Kindleに無い電子書籍を、他のストアで取り扱っている場合がある」ということ(もちろん逆も然り)。Kindleで見つからない本も、他のストアを覗いてみると電子化されていた、なんてことがままあります。

またその時に意外なセールや便利機能を発見したり、といったこともあるので、「電子書籍はKindleオンリー!」という方も、ほかの電子書籍ストアをチェックしてみてください。

メインはKindle、サブにいくつかの電子書籍ストアをキープしておくと、読める電子書籍の幅が広がり、より読書が捗ると思います。

横山光輝「三国志」などKindleでは取り扱いの無い書籍も、他の電子書籍ストアならば読める場合があります。
スポンサーリンク

Kindle以外のストアのメリット

Kindleは良いサービスですが、その他の電子書籍サービスにも、品揃え以外の長所があります。

個人的にKindleより便利だと感じるのは、以下の点です。

  • クーポンによる割引がある
  • 無料漫画・セール作品を見つけやすい
  • 試し読みがしやすい
  • キャッシュレス決済が使える

クーポンによる割引」は、特にKindleには無い特徴。多くのストアで「□□に使える○○%割引クーポン」のようなクーポンが配布されています。これの最大のメリットは、「新刊やセール対象にならない書籍にも使える」ということ。

Kindleではセール対象にならなければ値引き価格で買えませんが、クーポン形式ならばセール関係無しに、お得な価格で購入可能。セール対象品にも適用すれば、より安く電子書籍が買えます(※クーポンの内容にもよります)。

ほか、が特集ページや検索によって無料作品やセール対象書籍探しやすいのも、他ストアの大きなメリット(Kindleは探しづらい!)。またKidnleでは試し読みできない書籍もストアによっては試し読みができたりします。

支払いも、多くのストアで多様なキャッシュレス決済に対応。特にebookjapanやブックライブなど、「PayPay」に対応しているストアは特に便利。PayPayは大規模なポイント還元キャンペーンを時々実施するので、上手に使えばかなりお得に電子書籍が買えるでしょう。

なお、これらの特徴は全ての電子書籍ストアに当てはまるものではありませんが、私が利用しているストアでは大体これらの機能を備えています。実際に使ってみると、Kindleには無い長所がわかってきます。

・Kindle以外のストアでは、クーポンによる割引がお得。
・無料・値引き作品が探しやすい。
・PayPayなどキャッシュレス決済がお得で便利。

ストア併用をすると…?

「電子書籍ストア併用」の良い点や注意点を、実際の経験から簡単に。

まずは良い点。すでに挙げた内容ですが、

  • 読める電子書籍の幅が広がる
  • 複数ストアを比較してお得に買物ができる
  • 試し読みが多いストアで試読が捗る

といったものが併用のメリット。特に漫画の試し読みはまんが王国が充実しているので良く利用しています。

一方、併用で注意したい点は、「どのストアでどの本を買ったのかを把握しておかなければならない」こと。

特に小説・漫画・雑誌などシリーズものの書籍は、続巻を違うストアで買うと悲惨です(笑)。慣れるとなんてことは無いのですが、シリーズものを買う時はご注意を。

間違えそうだな、と心配な時は、ジャンルごとに電子書籍ストアを使い分ける、という方法も。

みたいな感じで使い分けしておくと、間違えにくくなるでしょう。

・ストア併用はシリーズもの購入を間違えないように。
・ジャンルごとにストアを使い分ける、という使い方も有効。

オススメの電子書籍ストア

上記のような理由で電子書籍ストアの併用がオススメなのですが、ではKindle以外にはどんな電子書籍ストアが便利なのか?

というわけで以下、Kindleとあわせて使いたい電子書籍ストアをピックアップしてみました。

ブックライブ(BookLive!)

印刷大手・凸版印刷グループの電子書籍ストアブックライブ(BookLive!)。橋本環奈さんのテレビCMでご覧になった方も多いのではないでしょうか。

ブラウザ・アプリの両方で電子書籍利用がとても読みやすく、またポイント・クーポンも充実していて、個人的にたくさんの電子書籍をここで購入しています。

一日最大2回まわせる「クーポンガチャ」は、「セール等で割引価格になっている書籍にも使える」ので非常に便利。一日1回のクリックで1ポイント、連続10日のクリックで10ポイントもらえる来店ポイントもお得です。

ほか、ブックライブでは購入時にTポイントやPayPayも利用できるので、いろいろ組み合わせて使えばかなり電子書籍がお得に読めます。オススメ。

公式サイト:ブックライブ(BookLive!)

電子書籍が読みやすく、クーポン・ポイントでお得にお買い物可能。オールラウンドに強い電子書籍ストアです。

ebookjapan(イーブックジャパン)

ポータルとしてYahoo!Japanを利用している人にオススメなのがebookjapan(イーブックジャパン)」。旧Yahoo!ブックストアと融合した電子書籍ストアで、Yahoo!トップからすぐに移動できます。

Yahoo!傘下ということで、もちろん使えるのがキャッシュレス決済「PayPay」。貯まったポイントを電子書籍の購入に利用可能です。

ebookjapanはアプリも使えますが、個人的に気に入っているのが、ブラウザでの読書。特に漫画はブラウザでそのまま開けて、クリックやマウスホイールでサクサク、気持ち良く読めます。

購入に関しても値引きのほかに、ebookjapan独自のポイント還元などもあってお得。最近はPayPayによるポイント還元キャンペーンも多く、キャッシュレス決済を使っている方ならばお得・スムーズに電子書籍の利用ができると思います。Yahoo!IDでそのままストアを利用できるのも便利なポイント。

公式サイト:ebookjapan(イーブックジャパン)

ブラウザでの読書がサクサク。PayPayとの親和性も高く、特にYahoo!ユーザーにオススメ。

DMMブックス

DMMの電子書籍サービス【DMMブックス】。実はKindleの一番弱い部分を補ってくれるのが、このストア。最大の特徴は「成人向けコンテンツが充実」していること。

※DMMの成人向けブランドはFANZAですが、相互に行き来可能です。

Kindleでは販売していないコンテンツはもちろん、DMM独自のコンテンツが多数。またストア独自の割引セールが頻繁に行われているので、いろいろな意味で捗るでしょう。

特に成人向けコンテンツは、「定価1,100円→550円」のような半額キャンペーンが常時開催中

品揃えも他ストアを凌駕し、他社ストアではキツイ処理もDMMならば比較的、紙書籍に近くなっています(他ストアで買ったものに満足できず、DMMで買い直した書籍がいくつかあります)。

成人向けの電子書籍を読むならば、はっきり言ってDMM一択、と言って良いでしょう。

公式サイト:【DMMブックス】

Kindleの一番の弱点を補完する電子書籍ストア。成人向けコンテンツはDMMブックス一択。

まんが王国

まんが専門の電子書籍ストアまんが王国。とかく便利なのが、無料漫画が多い!&読みやすい!こと。他ストアでは無料対象になっていない漫画も読めたりします。

各ジャンルのトップや無料漫画コーナーに行くと、タダで読める漫画や試し読み増量漫画がすぐ見つかるので、おもしろい漫画を探すのに大変重宝しています。サイトを開いて読みたい漫画のリンクをクリックするだけで、すぐに漫画読書ができる、という手軽さも良いです。

なお、まんが王国は会員登録無しでも漫画が読めますが、会員のみ対象の無料漫画や割引漫画もあります。メールアドレス以外にも、TwitterなどSNSアカウントでの登録ができるので、サクッと会員になっておくと便利です。

公式サイト:まんが王国

無料漫画や試し読みが充実している電子書籍ストア。会員登録すると無料で読める漫画が増えます。

まとめ

以上、Kindleのメリット・デメリットと、Kindle以外で便利に使える電子書籍ストアのご紹介でした。

多くの電子書籍ストアでは

  • TwitterなどのSNSアカウント
  • Googleアカウント
  • Yahoo!JAPAN ID

など、既存の情報で利用できます。新しく会員登録をする手間が無いので、いろいろなストアの使い心地を試してみてください。

Kindleの良いところと、足りないところを補ってくれるストアを併用して、より多くの電子書籍を楽しみましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました