honto(ホント)での漫画の読みやすさは?電子書籍ストアレビュー

この記事は約6分で読めます。

漫画大好きな筆者による、電子書籍ストアのレビューです。

本記事では「honto(ホント)」で漫画を読んだ時の使い心地ほか、セール傾向や使えるポイントなどをご紹介します。

レビューにあたっては、以下の環境で確認をしています。

  • パソコン(Windows10)
  • Android端末
  • iOS端末

また個人の環境・主観に基づいたレビューであることをご了承ください。

honto(ホント)とは

電子書籍サイト「honto」は、「株式会社トゥ・ディファクト」の運営するネットストア→2018年7月1日からは親会社である「大日本印刷株式会社」自らの運営に変更。印刷大手の大日本印刷株式会社が前面に立ち、丸善ジュンク堂書店などのリアル書店との連携を強化していく方針を打ち出しています。

特徴としては、

  • 電子書籍サービスと紙書籍の通販、両方使える
  • 丸善・ジュンク堂・文教堂といった大型書店とも、ポイントなどで連携
  • 使えるポイントはhontoポイント
  • 各種割引セール・クーポンあり

というのが主な特徴です。

hontoで利用できるポイント

電子書籍ストアhontoで利用できるポイントは、1ポイント1円相当の「hontoポイント」です。

hontoポイントはネットストア「honto」での買い物や「あしあと抽選ポイント」(ポイントくじのようなもの)で貯めることができます。

またジュンク堂・丸善・文教堂ほか、hontoと提携している書店で「hontoカード」(ポイントカード)を提示することによってもポイントを貯めることができます。

ネットと店舗、両方でポイントを利用できるのがhontoの特徴です。

 セール・ポイント還元など

hontoでは出版社主導の電子書籍セールの他に、honto独自の値引きセール・ポイント還元セールを頻繁に行っています。

例としては、

  • 全品対象10%OFFクーポン
  • 2,000円以上購入で500円OFFクーポン
  • ○○社コミック対象30%OFFクーポン
  • 週末限定!コミックセット30%OFFクーポン
  • 1,000円以上購入でセット商品ポイント50倍・単品ポイント30倍

のような感じ。クーポン形式でお得な値引き・ポイント還元が行われます(上記はこれまでに私が受け取ったクーポンから一例を抽出したものです)。

その他、「電子書籍を◯◯◯円以上買うと30%OFF」のような割引を行うことがあるので、コミックのまとめ買いにも便利

またよくあるキャンペーンとして、実書店とネットの両方で買い物をすることでもらえるポイントがアップする、というものも。

例えば

  • hontoポイントサービス実施店舗
  • hontoでの電子書籍購入
  • hontoでの紙書籍通販

以上、3つ全てを利用すると○○○ポイントプレゼント、といった形式。電子書籍だけでなく、紙書籍の購入でもポイントが貯まる・使える、というのがメリットです。

電子書籍の読みやすさ

honotの電子書籍(漫画)を実際に使ってみた感想です。

Androidアプリ

hontoのAndroid用アプリは、Google playからアプリ「honto」がインストールできます。実際に起動すると、読書好きのユーザーが使いやすいような工夫が随所にあります。

書籍の整理は「マイリスト」から。デフォルトで「ジャンル(書籍・コミック・雑誌)」「読書進捗(未読・読書中・読了)」「小説・実用書」「マンガ」といったリストに分かれています。その他、オリジナルのマイリストを作成することも可能です。

ストアへのダイレクトリンクのほか、「あしあとポイント」をアプリ上で貯められるのもメリット。あしあと1つで1ポイントの他、20日間賞・皆勤賞でそれぞれクーポンももらえます。

実際の漫画購読ですが、少しクセを感じました(のちほど解決)。見開きページ(P1・2、P3・4のようなワンセット)間を移動する時に、少しスムーズさが無い印象。

これは「設定」から「見開き」のチェックを外すことで改善。以降、スムーズにページ送りができるようになり、読みやすくなりました。hontoアプリに少し使いにくさを感じる方は、ぜひ設定を変更してみてください。

その他、縦スクロールや音量キーによるページ送りなど、細かい設定も可能。また画面中央をタップすることで、スクロールバーと共にページのサムネイル(縮小表示)が表示されるのも便利。ダイレクトに読みたいページに移動することができます。

こんな感じで、漫画読書のための配慮が随所にある印象。使っていてなかなか楽しいアプリです。漫画が読みやすくなるように設定を変えられるのが良いですね。

iOSアプリ

iOS版のhontoアプリ。こちらの操作感も、基本的にはAndroid版と同様。良好な読書ができます

iOS版においても見開きのオン/オフを変更できるので、スワイプでのページ送りがしにくい、という場合は設定の変更をオススメします。こちらも読書が楽しくなる、良いアプリです。

ブラウザ(Windows10+Google Chrome)

hontoで購入した書籍の一部は、ブラウザで読むこともできます。ただし一部の書籍はブラウザでの読書に対応していないようのなので、補助的なものと考えた方が良さそうです。基本的には後述のWindowsアプリを利用した方が良いでしょう。

ブラウザでの読書それ自体はスムーズ。マウスホイールによるページ送りには対応していませんが、全体的に良好な操作感で読みやすいです。

Windowsアプリ

hontoでは、Windows・Macにインストールして使用する電子書籍リーダーが用意されています。本記事ではWindows10にリーダーアプリをインストールして使用感を確認しました。

インストールはhontoサイトから。インストールが完了すると、購入した本の一覧が表示され、書影をダブルクリックするとダウンロード→書籍の閲覧ができます。

アプリ版にあるマイリストは、Windows版でも利用可能。同期をすると相互の設定が反映できるので便利

実際に漫画を読んだ感想は、スムーズな読み心地でいい感じ。少し残念なのは、マウスホイールによるページ送りに対応していないところ。マウスホイールは画面の拡大・縮小に割り当てられており、変更用の設定は今のところありません。

マウスクリックでのページ移動が面倒な方は、キーボードの左右によるページ送りを利用しても良いでしょう。

便利なのは、画面左上にある「ページ一覧」の表示ボタン。クリックすると、漫画の全ページのサムネイル(縮小図)が表示され、クリックすることでダイレクトにそのページに移動することができます。

視覚的に読みたいページに移動できるのは、漫画好きには便利な機能。気になった箇所にすぐ戻れます。

hontoのその他特徴

hontoの魅力は、やはり実書店含む膨大な書籍のデータがあること。またそこからのキュレーション能力が高いこと。著名人含む本のプロ「ブックキュレーター」が、質の高い書籍を推薦してくれます。

特に漫画以外にも、文芸作品やビジネス書など一般書籍も幅広く楽しみたい、という方にオススメ。hontoには総合書店ならではの良さがあります。

また一部書籍は「読割50」に対応。hontoネットストアや提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、その電子書籍版も50%オフで購入できます(※紙書籍の購入、または電子書籍の刊行から5年間)。紙の本と電子書籍、両方を活用したい、という方に便利なサービスです。

まとめ

以上、電子書籍ストア「honto」のレビューでした。電子書籍ストア・紙書籍の通販ストア・実店舗と、三位一体となったサービス。マンガ好きのみならず、本好きならばきっと活用できるサービスです。

特に電子書籍は割引セール・ポイント還元も頻繁に行われているので、タイミングが合えば他のサービスよりもお得に読書ができるでしょう。

なおアプリの使い心地でもふれましたが、アプリでページ送りがしにくいという方は、設定から「見開き」のチェックを外してみてください。よりスムーズにページ送りができるはずです。

honto公式はこちら>>

※本記事に掲載のストア情報については、記事作成時のものになります。最新の情報につきましては各サービスでご確認いただきますよう、よろしくお願いいたします。

コメント