まだまだ使える!「ASUS ZenPad 3 8.0(Z581KL)」購入。漫画の読み心地は?

これまで7インチのAndroidタブレット「Nexus7(2013)」を使っていたのですが、いろいろと限界が来たのでとうとう買い換えることに。

7~8インチサイズのタブレットを引き続き使いたく、いくつかの候補の中から同じくASUSの「ZenPad 3.8.0(Z581KL)」を選びました。

実売価格は2018年6月現在で3万円強。2016年9月の発売であるZenPad 3 8.0、やや古めの機種ではありますが、Nexus7ユーザーとして信頼しているメーカーASUSの製品ということで、購入決定。結論から書くと、大変満足しています。

というわけで本記事では多少今さら感もありますが、タブレットPC「ASUS ZenPad 3 8.0 (Z581KL)」をご紹介。同じようにNexus7やタブレットPCの買い替えを検討されている方のご参考になれば。

ZenPad 3 8.0の主な特徴

具体的な本体の様子はのちほどご覧いただくとして、ZenPad 3 8.0の主な特徴です。

ネットワーク接続 LTE対応(SIMフリー)
Androidバージョン Android 6.0.1
※Android7へアップグレード可能
CPU Snapdragon 650 1.8GHz
メモリ 4GB
記憶容量 32 GB
画面サイズ 7.9インチ
画面解像度 2,048×1,536
本体カードスロット microSDカード
microSDHCカード
microSDXCカード
無線機能 IEEE 802.11ac/n/a/g/b
Bluetooth 4.1
カメラ機能 200 万画素Webカメラ(前面)
800 万画素Webカメラ(背面)
バッテリー容量 Wi-Fi通信時: 約11時間
モバイル通信時: 約10時間
サイズ 136.4 ×205.4 ×7.57 mm
質量 320 g

大きな特徴としては、SIMフリーモデルであること。データ通信SIMを利用すれば外出先でもネットができますし、音声通話SIMを使えば電話もできます(画面が大きいので利用する人はあまりいないと思いますがw)。

Androidはデフォルトで6ですが、7にバージョンアップが可能(最新は8)。メモリ4GB、記憶容量32GBは安心のスペック。

画面サイズは7.9インチ。8インチのタブレットも最近は多数ありますが、ZenPad 3 8.0が特徴的なのは解像度が2,048×1,536であること。一般的な8インチタブレットは解像度が1,920×1,080または1,280×800で画面比率が16:9なのに対し、ZenPad 3 8.0は4:3。他機種よりやや幅広な画面サイズになっています。

無線(Wi-Fi)機能は11acにも対応。バッテリー駆動時間は10~11時間です。重量は320g。290g~299gであるNexus7よりやや重めですが、画面サイズの違いを考えると軽量化されているという印象です。

ZenPad 3 8.0開封

それではZenPad 3 8.0の中身をチェック。開封の儀をするほどではないのでさっくりと。

下がASUS ZenPad 3 8.0のケース。上は同時購入したバッファローの保護フィルムです。

内容物は本体の他、ACアダプターと充電ケーブルのシンプル構成。その他、紙類がいくつか同梱されています。

Nexus7と比較

7インチタブレット・Nexus7(2013)と比較してみます。

大きさの違いはこんな感じ。左がNexus7、右がZenPad 3 8.0。ZenPad 3 8.0の画面比率が4:3であることが良くわかります。

手で持った時の違い。筆者は割と手が大きめなのですが、ZenPad 3 8.0はやや目一杯気味に手を開いて持つ感じです。

ZenPad 3 8.0の使用感

セットアップを完了させ、実際にZenPad 3 8.0を使ってみた感想です。なお筆者がタブレットPCを使う目的としては、

  • ブラウジング
  • 電子書籍の利用
  • 動画視聴

が主です。ゲームなどはほとんどしません。その前提でご覧ください。

まずブラウジング。これはものすごく快適。まあNexus7が末期でもっさりしすぎていたというのはあるのですが(笑)。画面切り替えもレンダリング(表示)もサクサク。ネットサーフィンが捗ります。タップの反応もグッド。

電子書籍アプリも、利用しているサービスのものをいくつか入れましたが、いずれも動作はスムーズ。漫画が楽しく読めます。また解像度が高く明るさもくっきりはっきり。1,280×800のタブレットと迷ったのですが、解像度の高いZenPad 3 8.0にして良かったです。

動画・音声も特に問題なく満足。他機種と比較したわけではないのであくまでも主観ですが、高解像度・大きい画面で楽しく視聴ができました。

全体的には概ね満足なのですが、気になった点もいくつか。

筐体サイズはやはり幅広なので、大人の手でも片手での保持がやや辛い。なれると問題ないのですが、手が小さめな方は少し厳しいかも。スマホリングのようなものの利用を考えても良いかも。

また裏面・側面がやや滑る感じで、幅広なのと相まってツルリンコしそう。これはタブレットケースを別途用意するなど、対策をしておいた方が無難かと。

落として壊してしまう前に、シリコンカバーを購入しました。基本的に自宅で使う用なので、背面のみをカバーするシリコンケースを購入。

Zenpad 3 8.0に装着。若干幅は広くなりましたが、滑らずに保持できるようになったので安心。万が一落とした時のための衝撃防止にもなります。

マンガの表示は?

さて、購入前から気になっていたのが、電子書籍でマンガの表示がどのようになるのか、ということ。多くのタブレットは16:9の画面比率なので、縦読み時に1ページの表示がフィットすると思います。しかしZenPad 3 8.0は4:3なのでどんな感じに表示されるのか?

遠藤浩輝氏の「ソフトメタルヴァンパイア」4巻を例に、Kindelアプリを使ってNexus7との画面表示の違いを比較してみます。なおマンガ画像の赤枠は、わかりやすいように筆者が任意で付けたものです。

こちらはNexus7。16:9のタブレットは概ねこのような画面表示になるでしょう。

続いてZenPad 3 8.0。左右の余白が増えているのがわかるでしょうか。ちなみに別の電子書籍アプリでは、余白部分がグレーで表示されることもありました。実際に読んだ感じでは、特に違和感はありませんでした。

参考までに、ZenPad 3 8.0を横向きにした時の見開き表示。こちらはむしろ16:9サイズよりも見やすい感じ。画面の大きさと相まって、10インチタブレットに匹敵する読みやすさ。解像度も高いのでキレイです。

と、電子書籍マンガの表示はこんな感じ。個人的には思ったより違和感がなく、これまでと変わらない読書が楽しめる、という印象です。

購入候補機種

最後に、ZenPad 3 8.0以外で購入の候補に上げていた機種をご紹介。

同じくASUSの8インチAndroidタブレット「ZenPad 8.0 Z380KNL」。2018年6月現在の実売価格は2万円台前半~半ば。個人的にはNexus7より解像度が低い(1280×800)だったのがネック。1920×1080だったら絶対買っていたタブレット。

Huawei(ファーウェイ)の8インチタブレット・MediaPad M3 Lite 8。1920×1200の高解像度で3万円を切る実売価格。このクラスのタブレットとしてはド本命じゃないでしょうか。後継モデルであるMediaPad M5 8も出ています。

意外と迷ったのがiPadの2018年春モデル。10インチクラスでお値段も約4万円と、ちょっと自分の思い描いていたものと異なるのですが、店頭でさわると結構いい感じでした。悩んだけど今回はASUSで。

まとめ

以上、ASUSのタブレットPC「ZenPad 3 8.0 (Z581KL)」を購入した、というお話でした。予想以上にサクサク動いているので満足しています。

ネックとしてはやはりAndroidのバージョンですが、今回はメーカーへの信頼度を優先しました。7~8インチのタブレット市場は停滞しているイメージがありますが、次のモデルが出るまでZenPad 3 8.0で頑張るつもりです。

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